今日は、5月3日で三の付く日なので、直江津の三八市へ行きました。
三八市とは、毎月三と八の付く日に開かれる朝市です。
地物の野菜や海産物が並びます。
今回は、「三八朝市祭り」というイベントをしていたので、いつもの露店の他に地元の商店街のお店も協賛していました。あと、とん汁や竹の子汁、綿あめの販売もしていました。
今回の朝市から、「旧直江津銀行」の内部が公開されると聞いたので、行ってみました。
旧直江津銀行前にはライオンの像があり、私が子供の頃は一般公開されていなかったため、「中はどうなっているんだろう」と疑問に思ったものです。
中は高田にある旧第四銀行の四分の一程度の広さでした。
立派な金庫はありましたが、旧第四銀行のように銀行というよりは、町役場という感じがしました。