竹に雀

上杉家中心・戦国まったりブログ

真田丸第30話

2016-07-31 19:57:00 | 戦国一般
先週の放送後、公式サイトの次回予告に上杉主従がいて、狂喜乱舞。しかし、直江のチベットスナギツネ顔も変わらなくて安心した。
というわけで、オープニング上杉主従いました。

ALSOKは、秀吉の仮説住居を早く作りたいらしい。
昌幸パパは、ガッカリ。

スペインの船を我が物にしたい秀吉は、バテレン追放令を発動。
なぜ、きりがキリシタンの集会にいるのかが謎?
そういえば、景勝様は宣教師に「異教徒の中の異教徒」(偉大な異教徒)と天使認定されてるんだった。

家康邸では、忠勝が暴れてた。
真田家では、正妻と前妻による冷戦が続いていた。同じ信幸お兄ちゃんの子供を妊娠中なので、さらに気まずい。

戦国キャバに相変わらず入り浸っている昌幸パパ。出浦さんオコだよ。

怒りで、失禁した秀吉を拾のせいにして、その場をしのぐ信繁。
秀吉が二人に抱っこされる時、M字開脚…って思ったのは私だけ?

子飼いが可愛くてよい。清正は素直な男だった。

信繁に「あの人のようになりたい」と言ってもらえてよかったね。景勝様。
大切な場面なのに、春役の女優の演技がいまいちで、残念。もう少し何とかならなかったのか?

ヤザワのナレ死に笑ってしまった。

徘徊する秀吉。確かに城がでかいのには困るよね。

拾は、秀頼に進化した。
秀吉をおんぶして、天守まで運ぶ信繁。まさに、秀吉専属ヘルパー。

景勝様いきなり呼び出されて、転属辞令を聞かされるのまき。
キョトンだよ。正に???だよ。
直江の「我らに何か落ち度がございましたか?」の助け船がなければ、何も理由がわからないまま国替えになっていたはず。
ヨボヨボ秀吉の最期のお願いに景勝様承諾しちゃったよ。チベットスナギツネ顔の直江。多分、「また安請け合いして」って心の中で思っているはず。

秀吉の寿命を縮めたのは、相変わらず空気の読めない茶々だった。お前、相変わらず空気読めないのね。

鬼嫁の告白。何か、稲がどうしてここまで心が変わったのかがわからないから、何か白々しい感じがする。

お兄ちゃんと豊臣家に板挟みになる信繁、義父の大谷さんに相談。大谷さんは、戦国カウンセラーもしている模様。

昌幸パパのピンチに颯爽と現れる出浦さん。マジ、ヒーロー。
多分、昌幸パパへの戒めの意味も込めて、目の前でくの一を斬殺したのでは?

爺と婆は、孫には甘い。というのは、今も昔も変わらないのね。
しかし、正妻と前妻とも男の子が生まれたということは、今後もめるかも。

形見分けでの片桐さんと三成の差。
そして、無視される信繁。片桐さんと三成にフォローされる信繁。
気配を消せる秀吉。初対面のシーンの再現・・・って視聴者を泣かせにきているのはわかってるが、景勝様命の私は、未だにあの無視されたことに怒ってるので泣けない。

次回予告。
出浦さん対忠勝?ってなんで?
あと家康が遺産を狙って遺言書を書かせる愛人に見えた。
「家康をコロセ」って、何か「北条時宗」の「時輔をコロセ」みたいですな。