浮き世の垢を落とすため、「滝野川」の「稲荷湯」へ。
日が暮れてから来たので、住宅街の中にある稲荷湯の入り口は、まるで異世界の入口みたいでした。
番台のお姐さんに470円を支払いいざ銭湯へ。
女湯は島?が描かれたペンキ絵がお出迎え。
湯船は、ぬる湯とふつうの湯、あつ湯の三つ。
あつ湯はさすがに入れませんでしたが、ぬる湯とふつうの湯をいったり来たり。
そんな私の鼻に牛乳石鹸のいい匂いが。
牛乳石鹸は正に銭湯のためにあると思いました。
湯上がりはフルーツオレを錦鯉が泳ぐ池をみつついただきました。
いやー日本っていいですね。
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