実写版頭文字Dですが、原作をあまりにも変えているので、原作ファンからは評判がよろしくないそうですね。
原作を変えすぎているどのことで。
岩田光央兄貴が好きな私はOVAも観ているので、違いはわかりますが、あの長~いストーリーを映画の109分内に納めるには仕方がないと思います。
楽しみ方としたら、「頭文字D」の映画ではなく、「青春物の映画」「親子物の映画」として観るべきかと思います。
そうすれば、あら不思議映画の設定もしっくりくるのです。
ラストシーン近くのアンソニーウォンの笑顔の咥えタバコシーンが全てを物語っていると思います。
あと、実写の溝落としもスゴイですよ。
因みに、アンソニーウォン大好きの私としては、アンソニーとジェイが親子役で出ている映画は大抵オススメです。
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