今回、New景勝様グッズとして米沢駅2階の物産館で、写真の手拭いを発見。
以前佐藤博物館に所蔵されており、現在は佐久市教育委員会が所蔵している旗がモチーフです。
景勝会では、この草書体の文字がカタカナの「ホモ」に見えるため通称「ホモの旗」と読んでいます。
佐藤博物館に展示されていた時は「この文字は『愛』の草書体」と説明がされていたのですが、景勝会のメンバーによると別の博物館の展示で「『龍』の草書体」と紹介されていたという情報が・・・
で、結局どっちなの?と思って自宅に帰ってから調べました。
そしたら、「上杉謙信・景勝と家中の武装」の中に、ホモの旗について書かれた記述を発見。「なお愛の字は難解な草書で書かれていて、現在『龍』と誤読され図録等にも龍の旗として所載されるが、藤本巖氏によって『愛』と解読された軍旗である。」とのこと。
因みに、藤本巖氏とは既にお亡くなりになられていますが、日本甲冑研究の大家。
ということで、「ホモの旗」は「愛」の軍旗らしいですよ。
以前佐藤博物館に所蔵されており、現在は佐久市教育委員会が所蔵している旗がモチーフです。
景勝会では、この草書体の文字がカタカナの「ホモ」に見えるため通称「ホモの旗」と読んでいます。
佐藤博物館に展示されていた時は「この文字は『愛』の草書体」と説明がされていたのですが、景勝会のメンバーによると別の博物館の展示で「『龍』の草書体」と紹介されていたという情報が・・・
で、結局どっちなの?と思って自宅に帰ってから調べました。
そしたら、「上杉謙信・景勝と家中の武装」の中に、ホモの旗について書かれた記述を発見。「なお愛の字は難解な草書で書かれていて、現在『龍』と誤読され図録等にも龍の旗として所載されるが、藤本巖氏によって『愛』と解読された軍旗である。」とのこと。
因みに、藤本巖氏とは既にお亡くなりになられていますが、日本甲冑研究の大家。
ということで、「ホモの旗」は「愛」の軍旗らしいですよ。
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