伊香保おもちゃと人形自動車博物館の見学で、喉と小腹が空いた私。
土間では火が焚かれ、自在鉤にぶら下がった鉄瓶でお湯が沸いていました。
初めて食べたのですが、メチャクチャ美味しかったです。
検索してみたら、何やら素敵な場所を発見。
それがここ「鹿火屋」
土間では火が焚かれ、自在鉤にぶら下がった鉄瓶でお湯が沸いていました。
梁も曲がりくねった木が使われ、燻された真っ黒。
因みに店員さんに聞いたところ、昭和40年代に建てられたとのこと。
メニューは、葛餅、おでん、ところてん、いも串、甘酒、ラムネと茶屋メニュー。
食べたことのないいも串とラムネを注文。
いも串は、里芋の味噌田楽でした。
注文してから芋を焼くので少し時間がかかるとのこと。まず、ラムネを渡されました。
吹き零れた時のためにタオルを貸してくれるのが嬉しい。
5分ほどして、いも串が到着。
初めて食べたのですが、メチャクチャ美味しかったです。
あと、トイレが新しいのにも驚きました。
江戸時代じゃなかった。
伊香保おもちゃと人形自動車博物館に来た際にはぜひ寄ってみてください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます