竹に雀

上杉家中心・戦国まったりブログ

最後のマンホール

2023-03-16 15:15:00 | 旅行記
バスに乗り、渋川駅へ。
渋川駅前で、最後の頭文字Dのマンホール発見。

そして、なんとタクシー乗り場にラッピングタクシーが2台続けて止まっていた。


因みに車体にイラストが描かれていたと後で知ったのだが、車体のカラーだけで大興奮でした。
なんという幸運。

まるで江戸時代にタイムスリップ

2023-03-16 14:40:00 | 食・レシピ
伊香保おもちゃと人形自動車博物館の見学で、喉と小腹が空いた私。
検索してみたら、何やら素敵な場所を発見。
それがここ「鹿火屋」

土間では火が焚かれ、自在鉤にぶら下がった鉄瓶でお湯が沸いていました。
梁も曲がりくねった木が使われ、燻された真っ黒。
因みに店員さんに聞いたところ、昭和40年代に建てられたとのこと。
メニューは、葛餅、おでん、ところてん、いも串、甘酒、ラムネと茶屋メニュー。
食べたことのないいも串とラムネを注文。
いも串は、里芋の味噌田楽でした。
注文してから芋を焼くので少し時間がかかるとのこと。まず、ラムネを渡されました。
吹き零れた時のためにタオルを貸してくれるのが嬉しい。
5分ほどして、いも串が到着。

初めて食べたのですが、メチャクチャ美味しかったです。

あと、トイレが新しいのにも驚きました。
江戸時代じゃなかった。

伊香保おもちゃと人形自動車博物館に来た際にはぜひ寄ってみてください。

伊香保おもちゃと人形自動車博物館

2023-03-16 14:00:00 | 旅行記
バスに乗り着いた所は、「伊香保おもちゃと人形自動車博物館」。

ここには実写版頭文字Dで使用された「藤原とうふ店」が移築されている、しかも撮影で使用したハチロクも一緒に!!と思わず「実写版頭文字D」大好きの私が大興奮してしまう博物館なのです。
博物館の屋外から既に「頭文字D」モード。

自分の愛車と撮影できるスポットらしい。

博物館の中は、テディベアコーナー、昭和レトロコーナー、クラシックカーコーナー、世界のビールとワインコーナー、ミリタリーコーナー、チョコレートコーナー、キューピー絵付け体験と多種多様。
昭和レトロでは、スマートボールと射的を体験。スマートボールは15球中6球入りました。射的では、5発中1発当たりました。

大興奮の頭文字Dコーナーは、こんな感じ。
アンソニーウォンがよろけたドアとか手を着いたハチロクとか、ジェイが乗ったハチロクとか思うと大興奮でした。
しかもこのハチロク、きちんとコップがセットされている。

そのハチロクの脇には、しげの秀一先生がオーナーだった高橋啓介仕様のFD3Sが。
凄すぎる。
因みに平日の昼間だったためか、客はまばら。この場所にどれだけいても怪しまれないし、邪魔でもないというまさに天国。

他にはガルパンでお馴染み「ティーガー1」の原寸大模型もありました。

そんな見所沢山の博物館で、ついつい長居をしてしまいました。

本日のお昼

2023-03-16 11:05:00 | 食・レシピ
水沢うどんをたべるために、朝食は軽めにしたので、お昼は「田丸屋」で水沢うどん。
お店は新しくピカピカ。
そして、このお店9時から15時の営業なので、早めに昼食を食べたい時や遅い朝食を食べたい時にもオススメかと。
この店一番人気の「ほてい様福膳~二色汁」を選びました。
運ばれてきた食事がこちら。

「ビーフストロガノフの和風ソースかけ、切り干し大根と干しえび、ふきのとうのカナッペ、春キャベツと炒り卵のマリネ、ブロッコリーと人参とさつまいものかき揚げ、竹輪の磯辺揚げ」にうどんとゴマと正油のつけ汁という、正に和洋折衷な御膳。
燭台切あたりが作りそうなメニューだと思いました。

水沢観音

2023-03-16 10:10:00 | 旅行記
水沢観音にお参り。
平日の午前中だったからか、参拝はまばら。
参拝前に

六角二重塔を回します。真心の供養のためお参り前に回してみました。
六角二重塔の脇には十二支の守り本尊が安置されていました。やはり卯年の文殊菩薩を見るとニヨニヨしてしまう。


そして、本堂でお参り。写真もこんなに綺麗に撮れちゃいました。
本堂には、天女と龍の天井画や獅子や獏などの彫刻が施されていました。
御朱印をもらいおみくじをひいたのですが、そのひきかたが独特。職員?の人に自分の生年月日を伝え、その職員?の人がおみくじをひくスタイル。

内容は、「仕事に励め」でした。はい。頑張ります。

最後にバス停から本堂までのルートに無かった仁王門を見学。

仁王門は修復が終わっているらしく、新しかったです。
急な階段を落ちないように下り、うどん街道へ。