骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

検査入院③骨髄検査

2019年12月09日 | 日記

入院初日、

主治医が回診に訪れた際に

「あ、明後日、骨髄検査しますね」とさりげなく言った。

 

想定外だった。

次の入院時だと思っていた。

 

「え~  覚悟しておきます

と答えたものの

初日から落ち込むわ

 

「これから何度もあるんですよね?」と聞くと、

「明後日やって、次は移植前、それから生着した時と、その後も月に1回くらいはあるかなあ~」

 

ずっと疑問に思っていたことを聞いてみた。

「検査の時、骨盤に空いた穴は直ぐに塞がるんですか?

 骨って直ぐに再生するんですか?

 何度も頻繁にやってると骨盤が穴だらけになってしまうのでは

 

「そんなことはない。骨は直ぐに再生します!」 と一蹴された。

 

主治医のそばにいた女医さんがにんまりしていた。

 

二日後、検査に来たのはその女医先生。

とても慎重にやってくれた。

「骨髄を抜くときに、1、2、3! と声を掛けますから、 3 の時に下腹に力を入れてみて」

とアドバイスもくれて。

 

言われたとおりにやったけど・・・・・・・・・・・

抜いてる間、足を引っ張られる感じの鈍痛は数秒間続いた。

 



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。