骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

骨髄バンクホームページ

2018年05月20日 | 日記
将来骨髄移植ができるかどうか、できるとしても挑むかどうか、
わからないまま半年が過ぎた。

その間、沢山のブログを読ませて頂き、
移植がいかに大変かを知ることとなった。

ネットで情報収集している割には、
これまで骨髄バンクのホームページを見ていないことに気づき、
やっと開いて見ることに。

日本骨髄バンク

データを見ると平成29年度の非血縁者間移植実施数は1,241件。
そのうち骨髄異型性症候群は267人。

沢山の人が移植に望みを託し、移植に賭けている。
このうちどれだけの人が生着できたのか。
病気が完治し、以前の何気ない生活を取り戻せた人は何人いるのだろう。

全ての人が健康を取り戻すことを祈りたい。


そして移植した数だけドナーの協力があったということに頭が下がる。

HLAの型は多種、
より多くのドナー登録が待ち望まれている。

骨髄異型性症候群のみならず、
多くの血液疾患の患者のために
骨髄ドナー登録、献血に協力をお願いします


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