骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

外来 頸椎検査

2020年06月15日 | 日記

二週間置きの通院が続いています。

大きな変化はなく、薬の量も変わりません。

 

退院後間もなく、

時々、上腕や大腿部辺りに弱い電流が一瞬走るような軽い痺れを感じることがあり、

そのうちに頻度が上がり、

そのタイミングは頭を前に傾けたときとわかりました。

5月半ばの外来で主治医に相談したところ、

ステロイドの影響ではないと思うとのことで、

院内の整形外科を紹介してくれました。

 

先々週の血液内科外来と合わせて

整形外科を受診、レントゲンとCT検査。

結果、老化による軟骨減少は見られるものの

狭窄などの異常はなし。

 

念のため一週間後、MRI検査。

やはり大きな以上はなくて、原因は不明。

推測される原因としては

酷い撫で肩。

普通は映らない部分まで首の骨が映っているとのこと。

肩が大きく下がっているために

筋力が弱ると神経にも負担がかかっているのかも?ということで

できるだけ重いものを持たない、

椅子に掛けるときは肘掛に肘を置くなどで対処するしかないらしい。

 

歳をとると共に

共存しなければならない症状が増えてくる。

 

とはいえ

ステロイドの影響ではなかったのでよかった。

 

 

 

 

 


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