骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

再移植へ向けて

2023年10月03日 | 日記

先週骨髄検査に行った際、主治医に聞いてみました。

 

リンパ球輸注で寛解した人はいますか?

私が看た患者さんにはいました!!

ということでこの治療も少しばかり期待ができるかも・・・・・

 

と思った数日後、検査結果を聞きに行くと

 

骨髄の割合ではドナーの方が増えていたものの

血液中のWT1と 骨髄中の芽球(ブラスト)はまた上昇。

 

思うようにビダーザの効果が現れず、

このままリンパ球輸注に向けて長期間ビダーザを続けた場合、

デメリットが大きくなってしまうので、

ここで方向を移植に向ける方が望ましい。

 

ということで、年内の移植を目指すことになりました。

臍帯血移植です。

 

それまでビダーザは続けるので

今週中に入院、来月も入院でビダーザ注射。

その後、移植入院。

入院中に移植のための検査もします。

 

クリスマスもお正月も病院の無菌室で過ごすことになりそうです。

 

再発から状況が目まぐるしく動きましたが、

やっと移植で落ち着きそうです。

 

また強い抗がん剤とGVHDで苦しむけど、

やるしかないね。

 



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