先週骨髄検査に行った際、主治医に聞いてみました。
リンパ球輸注で寛解した人はいますか?
私が看た患者さんにはいました!!
ということでこの治療も少しばかり期待ができるかも・・・・・
と思った数日後、検査結果を聞きに行くと
骨髄の割合ではドナーの方が増えていたものの
血液中のWT1と 骨髄中の芽球(ブラスト)はまた上昇。
思うようにビダーザの効果が現れず、
このままリンパ球輸注に向けて長期間ビダーザを続けた場合、
デメリットが大きくなってしまうので、
ここで方向を移植に向ける方が望ましい。
ということで、年内の移植を目指すことになりました。
臍帯血移植です。
それまでビダーザは続けるので
今週中に入院、来月も入院でビダーザ注射。
その後、移植入院。
入院中に移植のための検査もします。
クリスマスもお正月も病院の無菌室で過ごすことになりそうです。
再発から状況が目まぐるしく動きましたが、
やっと移植で落ち着きそうです。
また強い抗がん剤とGVHDで苦しむけど、
やるしかないね。