今日は、京都の夏の風物詩「祇園祭」のクライマックス、「山鉾巡行(やまぼこじゅんこう)」の日。
実は先週、真昼の猛暑が引き金になり、夕方ごろから無性に鱧(はも)の切り落とし(冷製)を梅肉醤油で
「ガツガツ食いて~ッ!」と思いたち、帰宅時にどこか手ごろな店はないかとネットで検索...
しかし、関東(東京)にはうなぎの店はぎょうさんあれど、美味い鱧を食べさせる店はちょっとした料亭や
会席料理の店しかあらしまへん。
高くつきそうだなぁ~ッ、と思いつつ、以前足を運んだことのある京懐石美濃吉さんを探し出し
食道楽の同僚に「鱧食いに行かん?」と声掛けしたら二つ返事でOK!
そこで店に電話。7時に予約を入れようとしたらあいにく満席で
「7時半以降なら受けられる」とマネージャーの返答。
「では7時半で...」と予約。
7時半に店に着き、案内された席でメニューを開くと
文月(京料理)定番のお品書きの数々
・鱧
・鮎
・加茂茄子
全部食べた~い。
しかし、「鱧の切り落とし」が目当てなので
上の3つが楽しめて、かつ梅肉醤油の酸味で切り落としが付いている月懐石をオーダー
でもでも「加茂茄子田楽」がないなぁ。
「え~い、今日は贅沢しちゃおう。日頃がんばっている自分へのご褒美」と
味わい深く美味い白味噌と赤味噌がのっている加茂茄子田楽も単品追加。
そして、最初は生ビールでのどを潤してから、お椀(牡丹鱧)以降は冷酒に換え
もう夢心地でやんした。
「ああ、横に芸子はんでもいてくれたらなぁ...もっと夢心地なんだけど..」と
同僚と酒を酌み交わしながら美食を楽しんだのでした。
うなぎも美味しいけど、関西で(暮らし)鱧を知ってしまったばっかりに
7月(祇園祭近く)になると「(冷製)鱧の切り落としを梅肉醤油で食す」
これはアマルの夏には欠かせないものになってしまったでやんす。
コンチキチン
実は先週、真昼の猛暑が引き金になり、夕方ごろから無性に鱧(はも)の切り落とし(冷製)を梅肉醤油で
「ガツガツ食いて~ッ!」と思いたち、帰宅時にどこか手ごろな店はないかとネットで検索...
しかし、関東(東京)にはうなぎの店はぎょうさんあれど、美味い鱧を食べさせる店はちょっとした料亭や
会席料理の店しかあらしまへん。
高くつきそうだなぁ~ッ、と思いつつ、以前足を運んだことのある京懐石美濃吉さんを探し出し
食道楽の同僚に「鱧食いに行かん?」と声掛けしたら二つ返事でOK!
そこで店に電話。7時に予約を入れようとしたらあいにく満席で
「7時半以降なら受けられる」とマネージャーの返答。
「では7時半で...」と予約。
7時半に店に着き、案内された席でメニューを開くと
文月(京料理)定番のお品書きの数々
・鱧
・鮎
・加茂茄子
全部食べた~い。
しかし、「鱧の切り落とし」が目当てなので
上の3つが楽しめて、かつ梅肉醤油の酸味で切り落としが付いている月懐石をオーダー
でもでも「加茂茄子田楽」がないなぁ。
「え~い、今日は贅沢しちゃおう。日頃がんばっている自分へのご褒美」と
味わい深く美味い白味噌と赤味噌がのっている加茂茄子田楽も単品追加。
そして、最初は生ビールでのどを潤してから、お椀(牡丹鱧)以降は冷酒に換え
もう夢心地でやんした。
「ああ、横に芸子はんでもいてくれたらなぁ...もっと夢心地なんだけど..」と
同僚と酒を酌み交わしながら美食を楽しんだのでした。
うなぎも美味しいけど、関西で(暮らし)鱧を知ってしまったばっかりに
7月(祇園祭近く)になると「(冷製)鱧の切り落としを梅肉醤油で食す」
これはアマルの夏には欠かせないものになってしまったでやんす。
コンチキチン
余りにも感激して 興奮冷めやらずで アマルさんの場所にお邪魔してしまいました。
与えられた事全てを良い方向に向けてしまう頑張りと。。諦めない心&信じる気持ち。。
素晴しいです
お邪魔してみますと
相変わらず 優雅なアマルさんの日常生活~
羨ましい限りです
私も 鱧と 加茂茄子の田楽。。
大好きです!!
夏の味。。
一時 涼を感じ・・美味しいですものね
それにしても 温暖化の 容赦ないこの暑さ・・恐いです
又 遊びに参ります~~
>余りにも感激して 興奮冷めやらずで アマル>さんの場所にお邪魔してしまいました。
そうでしたか
大和のなでしこたちは(世界の大舞台で団体競技としては日本女子バレーに継ぐ)誉といえますね。
>与えられた事全てを良い方向に向けてしまう頑>張りと。。諦めない心&信じる気持ち。。
>素晴しいです
特に澤さんのPMA成功哲学はチームの若い子たちにもたらすものが大きかったでしょうね。
>相変わらず 優雅なアマルさんの日常生活~
>羨ましい限りです
何をおっしゃいますやら、
貧乏暇なしの中で、オフには心と体に定期的(意識的)に栄養補給を行っているだけで、お金が貯まらないのが悩ましいところです。
>私も 鱧と 加茂茄子の田楽。。
>大好きです!!
お話(好み)が合いそうですね。
一度お食事にでもお誘いしましょうか
>それにしても 温暖化の 容赦ないこの暑
>さ・・恐いです
ほんとに、昔の夏は32~33℃ぐらいが標準で
35℃になったら大ニュースでしたけど、今じゃ日常的に最高気温が35~36℃で埼玉や熊谷などでは37℃超えもめずらしくなく、日々の注意は必要ですね。日中35℃越えるような炎天下の歩行は熱中症を十分警戒する必要があります。
>又 遊びに参ります~~
はい。いつでもお待ちしてま~す。
ではでは
京都に住んでいたときは
よく食べたな~
昨日きた日本の友達が
土用のうなぎだったのでと
日本製のうなぎをお土産に持ってきてくれました
う~~~ 嬉しい
東京には鱧の文化がないのでちょっと残念です。
鱧の処理の仕方で料理人の力量や店の格もわかってしまう怖い魚ですけどね。
初夏には是非食したい魚です。