あれから1年が経ちました。みなさんお元気ですか?

2012-03-11 18:55:52 | Weblog
3月3日、東日本大震災が発生してから今日でちょうど1年が経ちました。

みなさんんも同じではないかと思いますが今もあの日あの時のことを忘れられません。

あの日の今頃は帰宅の足は全てストップ

会社で一夜を明かすことを決め、非常時用のごはんとカンパンを食べていました。

あの長く激しい揺れで一時は死の陰がちらつき覚悟を決めたほどでした。


あれから1年、

大切な家族や友人・知人をなくされたみなさんや

今もさまざまな面で不自由な生活を余儀なくされているみなさんに

心からお見舞い申し上げます。



アマルの住んでいるところは茨城よりの千葉のため

まだ時折大きな余震が続いています。

昨日(3/10)の朝も震度4クラスの揺れがあり

「ウッソだろう~ッ」
「1年経ってまた来るのかよ~ッ」
「地鳴りのようなバイブレーションが、揺れが来る前に身体に感じる。
 あれが怖い!」

みなさんも同じではないでしょうか?
どこかトラウマ的に死の恐怖(この世の終わり)のようなものを感じさせますね。


今年1月には東大地震研究チームが
マグニチュード(M)7級の首都直下地震が
今後4年以内に約70%の確率で発生するという試算を打ち出しました。

首都直下を含む南関東の地震の発生確率を「30年以内に70%程度」としている
政府の地震調査研究推進本部の評価に比べ、

研究チームは東日本大震災によって
首都圏で地震活動が活発になっている状況を踏まえて算出した切迫性の高い予測です。

震災は二度と起こってほしくないと切に願うばかりですが
どうにも避けられないのは事実のようです。


アマルは
もういざとなったら運を天に任せるばかりと覚悟はしています。

そんなことは20代~30代に毎月海外へ航空機を使って
成田や羽田、はたまた世界中の空港から空へ飛び立ち
離れていく地面を機内から眺めていたときいつも思っていたことでしたが....。


どうも暗い話になりましたね。

しかし、万一このブログがアマルの断りなく
半年以上カキコが無くなったとすれば
アマルはこの世にはいなくなってしまっているかもしれません。


そんなことをふと考えることもあります。


このブログに立ち寄り
コメントをくださった方々

どんな顔をされている方たちなのかなぁ...と

特にお話・好みが会う女性の方とは
オフにデートにお誘いすべきだったかなぁ...とか
(たとえ軽蔑されてもね。

そんなくだりは米の9.11でも取り上げられていましたね。


まあ、生きている間は精一杯生きてみよう!


与えられている限られた時間のなかで...。


Ciao 






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