風の向こうに  

前半・子供時代を思い出して、ファンタジィー童話を書いています。
後半・日本が危ないと知り、やれることがあればと・・・。

夢と六小のティータイム

2010-04-02 12:56:16 | 夢の部屋

六「夢ちゃんたら、『風の向こうに』の番外編なんて書いたの?しかも、また

  四小さんとのことを。」

夢「いいじゃないよ、別に。」

六「そりゃ、いいけどさ。でも、そろそろ第三部書いてよ。みんなも待ってるよ、きっと。」

夢「わかってるわよ。だから、もうちょっと待っててよ。まだ、構想が・・・・・」

六「え、まだ構想できてないの?」

夢「で、できてるわよ。ただ、まだ完全じゃないの。」

六「大丈夫、夢ちゃんのことだもの。書いてるうちに完全になるよ。」

夢「うん、そうだね。六小さん、ありがと。そろそろ書いてみる。」

六「うん、わたし、楽しみにしてる。」

夢「番外編の方も、まだ書きたいことあるから、そのうち書くね。」

六「うん。四小さんとのことだけでなく、わたしとのことも、ね。」

夢「もちろん。」