『衛士の篝 ejinokagari』
すっかり出しそびれていた大船系芍薬その2です。
この日は晴天→雷雨→晴天とめまぐるしく天候が変化しました。
隣のバラ園と合わせて、人出も凄くて、テンション
『大椿 ohtubaki』
それでも、やはり芍薬は素敵です。
椿のような、薔薇のような、様々な姿を見せてくれます。
『乱れ絲 midareito』
神奈川県の農事試験場であった頃、輸出を目的とされ品種改良された大船系芍薬たち。
明治末から昭和の始めに異国へ渡った花たちは、今もその地で咲き続けているのでしょうか?
2007年5月15日 神奈川県立フラワーセンター大船植物園にて