
Hydrangea(ハイドランジア)
「水の容器」を意味する紫陽花の学名・英名です。
へぇ~、面白いと思いタイトルにしました(^^ゞ


興禅院さんの紫陽花。
2枚目のヤマイモの葉っぱとニョキニョキと顔を出す十薬がツボ♪
翌週にはヤマイモは刈られちゃたみたい。

境内を通り十三仏のある台地下に抜ける小道を彩る紫陽花。
この紫陽花の向こう(写真で云うと右側後方)に紫陽花園が出来ていてカンドー!!
いつになく花と緑の振興センターや興禅院さんを散策する方が多くて、
あれれ?だったのですが、この紫陽花園を訪れる方々だったようです。
なんでも新聞でも取り上げられたとか(ってお話をしているご夫婦の会話を耳ダンボ)







綺麗ですね~。
この日はどんよりとした曇天でしたが紫陽花のしっとりとした風情がおかげで際立っていました。
すでにアップしてある撮ってだしも見てくださると嬉しいです。→★

紫陽花園には蝶々も来てました。
吸蜜に夢中なので撮らせてもらえました^^

う~ん、黄緑色の綺麗な複眼が綺麗に撮れたら言うことなしですね。


足を乗せた花びらが下がっていますね。
蜜を吸うのに足に力が入っちゃったのかな^^
蝶々にも体重があるんだなぁと妙に感動してしまいました。


紫陽花園をあとに十三仏へ。
ここは秋には彼岸花が群生しますし紅葉も綺麗です。
ここの紫陽花は人の手があまり入っていないようで素朴な美しさがあります。
…が、目の前を巨大な蛇(青大将かしらん?)が横切っていくではないですか!!
(写真はないです)
後ろの草むらでは、がさごそと何か小動物がいる気配。
すっかりビビってしまいこの日はそこそこに帰途につきました(^^ゞ
2011年6月19日 興禅院・十三仏
カメラ:RICOH CX4

