そこ過ぎている静かなる径(みち) 2011-10-22 | 花 彼岸花を集めてフォトチャンネルを作成しました。 タイトルは木下利玄の短歌から取りました。 『曼珠沙華一むら燃えて秋陽つよしそこ過ぎている静かなる径』 « 元荒川沿いを歩く | トップ | 乙女のあいらぶ郵展 »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 山手の木々さんへ♪ (すうすう) 2011-10-25 00:35:29 こんばんは~♪あ、あ、あぁ~、過分な誉め言葉ありがとうございます。彼岸花、大好きなんです。だから、いろいろと撮影したいだけ(^^ゞ蝶々も彼岸花が好きで撮影しているとやってきてくれるのでモデルに事欠きません。>私はヒガンバナを撮ることはできなくなりました。いや、いや、いや、そんなことをおっしゃらずに~。来年もぜひぜひぜひ~撮影してください。 返信する J-ママさんへ♪ (すうすう) 2011-10-25 00:30:53 こんばんは~♪お母様、早くに亡くなられたのですか…。短歌は全く詳しくなくてたまたま何かのきっかけで知った歌をノートに書きとめておくぐらいです。利玄の彼岸花の短歌は秀歌が多いですね。利玄さんは次々に子供が夭逝して、ご自身も若くして亡くなるのですけど、その晩年に歌われた彼岸花の歌の数々は胸の奥ふかくに静かにしみこむようなものがありました。彼岸花って死者を優しく弔うような花というイメージがあるのも利玄さんの歌の影響かもしれません。 返信する mamakoさんへ♪ (すうすう) 2011-10-25 00:21:15 こんばんは~♪ここ数年撮影していたものから選んでみました。私は優柔不断なので選ぶのにも即決が出来なくて(^^ゞ彼岸花って本当に「絵」になる花だと思います。水門の写真は視界に白鷺と揚羽蝶が同時に入ってきてオタオタした記憶があります。懐かしい~~。 返信する 雲母舟さんへ♪ (すうすう) 2011-10-25 00:07:09 こんばんは~♪彼岸花って不思議ですよね。パッと燃えるように華やかなのに、しんとした静けさも持ち合わせている。綺麗だけど妖しくてそれでいて寂しげな花…。そんなお花って他にないように思います。今年は本当にたくさんの彼岸花を見ることが出来て良かったです^^ 返信する Unknown (山手の木々) 2011-10-24 20:16:53 おお、ヒガンバナ、一挙に36枚。素晴らしいですね。あちこちのブログでヒガンバナを見ますが、こちらのものを拝見すると一味違います。ヒガンバナを知り尽くしているというか、そんな感じがします。これを拝見するともう、私はヒガンバナを撮ることはできなくなりました。 返信する こんにちは~ (J-ママ) 2011-10-24 13:40:04 昔のことですが母の影響で歌を少し学習したころがありました。木下利玄のこの歌の意味は子どものころの記憶と重なります。すうすうさんが偶然にもこの歌を選んでくれたおかげで若く逝った母のこと思い出させてくれました。感謝です! 返信する Unknown (mamako) 2011-10-24 07:56:33 素敵!!赤、白、黄色、ピンク・・・いろんな場所の、さまざまな光の中のヒガンバナ。チョウチョと、お地蔵さんと、ススキと、水門と・・・素敵なヒガンバナを満喫させていただきました。ありがとう^^ 返信する Unknown (雲母舟) 2011-10-22 10:56:42 すうすうさんこんにちは!今年も彼岸花を堪能できて、嬉しかったですね。むらは赤い花で燃えているのに、道は静かなその情景が浮かびます。もの言わぬ、美しい花ですね、彼岸花って。 返信する 規約違反等の連絡
あ、あ、あぁ~、過分な誉め言葉ありがとうございます。
彼岸花、大好きなんです。
だから、いろいろと撮影したいだけ(^^ゞ
蝶々も彼岸花が好きで撮影しているとやってきてくれるのでモデルに事欠きません。
>私はヒガンバナを撮ることはできなくなりました。
いや、いや、いや、そんなことをおっしゃらずに~。
来年もぜひぜひぜひ~撮影してください。
お母様、早くに亡くなられたのですか…。
短歌は全く詳しくなくてたまたま何かのきっかけで知った歌をノートに書きとめておくぐらいです。
利玄の彼岸花の短歌は秀歌が多いですね。
利玄さんは次々に子供が夭逝して、ご自身も若くして亡くなるのですけど、
その晩年に歌われた彼岸花の歌の数々は胸の奥ふかくに静かにしみこむようなものがありました。
彼岸花って死者を優しく弔うような花というイメージがあるのも利玄さんの歌の影響かもしれません。
ここ数年撮影していたものから選んでみました。
私は優柔不断なので選ぶのにも即決が出来なくて(^^ゞ
彼岸花って本当に「絵」になる花だと思います。
水門の写真は視界に白鷺と揚羽蝶が同時に入ってきてオタオタした記憶があります。
懐かしい~~。
彼岸花って不思議ですよね。
パッと燃えるように華やかなのに、しんとした静けさも持ち合わせている。
綺麗だけど妖しくてそれでいて寂しげな花…。
そんなお花って他にないように思います。
今年は本当にたくさんの彼岸花を見ることが出来て良かったです^^
赤、白、黄色、ピンク・・・
いろんな場所の、さまざまな光の中のヒガンバナ。
チョウチョと、お地蔵さんと、ススキと、水門と・・・
素敵なヒガンバナを満喫させていただきました。
ありがとう^^
こんにちは!
今年も彼岸花を堪能できて、
嬉しかったですね。
むらは赤い花で燃えているのに、
道は静かなその情景が浮かびます。
もの言わぬ、美しい花ですね、彼岸花って。