アメノミミ

降り始めの雨のようにポツポツと言葉が落ちてくるようになった。
時に雨となるその言葉を書きとめるブログ。

2021冬至の神託①

2021年12月22日 16時31分00秒 | 二至二分の音楽会
神は環境である

外に見える全てである

あなたは神の中に住んでいる小さな神である

他者も神であり

草木虫も神である

小さな神が集まり大きな神を作っているが

大きな神は小さな神の集合以上の存在である

例えるならば

細胞の集まりである人が

細胞の能力の総和以上の存在である事と同じである

他者に行う施しは

全て神への直接的な奉仕である

あなたが神を意識してようとしていまいと

外に向かって行う善き事は全て神への奉仕である

神が豊かになることで

人の世に恵みがもたらされる

神は常にこの世に恵みを下さっているが

神が栄える事によりその恵みは増していく

逆もまた然りである

反神勢力は

神を食い潰している

神が貧しくなれば

世の全てが貧しくなり

神が死ねば

世の全てが死に絶えるというのに

神と人との関係は

人と細胞との関係である

細胞にとってあなたは環境である

即ち神なのだ

人体は人が神に任された宇宙の領域である

進化が進むごとにその領域は広がってゆく

やがては島を任され

星を任され

銀河を任される

内部に宿す者たちにとってあなたは神である

今も神であり

今後も神である

あなたの中に宿された生命たちにとって

あなたは良き神か

それが神としての仕事である

神を支えるのが人の務めならば

人を愛し育む事が神の務めである

あなたには外に向かって為す人としての務めと

内に向かって為す神としての務めがある

そのどちらも為すものが真の人

真人・新人・神人である

人は神人の手前まで来ている

門を開かなくてはいけない

コメント (5)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  | トップ | 2021年冬至の神託② »

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (まさる)
2022-04-17 08:06:07
時々、過去の掲載を読み返させて頂いております。
私達は神の中にいるって凄い事に気付かせて頂きました。いつも勉強させて頂きありがとうございます。
返信する
Unknown (アメノミミ)
2022-04-17 11:03:28
まさるさん。
遡ってのご拝読有難うございます。
私達は紛れもなく神の中に居ります。
返信する
 (まさる)
2022-04-17 20:14:49
お返事、ありがとうございます。大事な人が亡くなりました。死後、人はどうなるのでしょうか?
また、亡くなった人とコンタクト取れる事はあるのでしょうか?
返信する
Unknown (アメノミミ)
2022-04-18 07:21:57
まさるさん。
コメントありがとうございます。
多くの人にとってとても重要なご質問なので後ほどブログの方にお返事をアップしたいと思います。
返信する
Unknown (まさる)
2022-04-18 14:00:57
ありがとうございます。感謝です。
返信する

コメントを投稿

二至二分の音楽会」カテゴリの最新記事