お風呂ライフに欠かせないクナイプ・バスソルト、今回もメリッサを選ぶ。
そしたら、おまけにこんなのがついてきました。
巨大な泡立てネットのボール。
ボディソープを垂らして、ぐしゅぐしゅ、と洗面ボウルで泡立てると、アッ!という間に、もこもこの細かい泡が溢れ返る。
今までのネットで丁寧に丁寧に作っていた時間の、半分以下。
なんてすぐれものだ!
と感動!
・・・したものの、見た目はいつもと同じくらいのき . . . 本文を読む
mixiのコミュにて、そんなテーマを見かけたので、考えてしまった。
とっさに思いついた答えは、
「誰に対しても何も恥じることのない状態のこと」
というものだったけれど、それは、私が恥じるところだらけの状態だからです。
とても、自分を美しい心、とはいえない。
本、そしていろんな人の文章を読むことの出来るweb上において、清流でザーッと身体全体までもが洗われていくようなものに出会うことがある。
そん . . . 本文を読む
数日前の話だけど・・・。
久しぶりのNCB会!でした
そして、久々の全員集合です。
@表参道、ル・ブルターニュ。美味しいシードルで、乾杯!
皆、相変わらず見目麗しく綺麗だし、さばさばと気持ち良く遠慮のないホンネトーク健在だし、すっかり清々しい気分。
珍しくお客が少なくて長居出来た上、友達であるシェフも何かとサービスやお喋りに来てくれたりする。ゆったりできました。
メンバーの美女ひとりは、かねてか . . . 本文を読む
最近、目を奪われることが多くて、
「ああ、こここそ、女が女たる箇所だ」
となんだか心から思うのは、斜め横からみた顔と、そこからあごを経て首につながる骨のラインと肌の艶やかさ。首すじ。その輝きが、ぴかっと目を射抜くとき。
厳密にいって、「横顔」ではないの。
横顔も、確かに気になるけど、全体の線がなだらかなアジア人なら、真横から見るよりも、斜め横から見たほうが、たおやかな風情が活きるのではないかしら . . . 本文を読む
久々のダウン。
風邪かな。
思えば、最近は外食 (宴会ともいう) 続き。それも、千差万別な内容でした。無茶をしちゃったな、反省。
体力の基本は、具体的にはカラダに良い食事につきます。
舌に美味しいものが、必ずしもカラダに良い訳ではないんだわ、
と、当たり前のことながら、体調不良になって実感。
誰かと一緒に美味しく食べる、その時間は本当に貴重だと思うけれど。
赤ちゃんなど日常手のかかる誰かのお世 . . . 本文を読む
古い雑誌を整理していたら、ELLEの、大好きなエマニュエル・ベアールの特集が出てきました。別冊付録扱いだったモノ。
フランス版の本誌は、本国で即売り切れで、手に入らなかった。
友人の仏人ジャーナリストに頼んでさえ!(←やつが日本在住だったからいけなかったのかも、と見当違いの恨みをぶつける)
という幻の写真がたくさんのものです。
当時、夫のような人を事故で亡くしたショックが去ろうか去らないか、とい . . . 本文を読む
よく寝て元気になった分、ここしばらくのことはなるべく後からでも書いてみようと。
4/15に書いてますが、出来事のあった日に入れ込みます。
化粧品会社Sの役員秘書となって最初の週。本社の秘書部に打合せに行きました。
上司は子会社に席があるため、私もそちら勤務なのだけど、籍は本社。これが新しい体制のため、細かいところが詰まっていなくて、こういうMTGが必要。
秘書部の受付で、メンバーに紹介される。 . . . 本文を読む
近すぎてぶつかってしまう。
そんな相手がいることが、良い事なのか悪い事なのか、はよくわからない。
他の誰かにされたことならば普通にあしらえ流せるものが、その相手に限っては、ひどく気持ちをえぐられたような気持ちになる。
そんなときイメージするのは、ぷるんと薄い桜色のクリームを、荒々しい指がぐいっと無残にすくい取っていく様子。
掻き散らされたクリーム。それが、嵐を経た心の描写。
ほんとに、無残としかい . . . 本文を読む
耳が痛いことを、言ってくれる人。
(↑自分が信頼し、また状況をよく解っている人であることが、必要条件。)
自分をよく知るその人からの言葉をきちんと受け止めることは、とても大切。
そこには、受け止めなければならない真実と、越えなければならない現実があるから。
ちゃんと受け止められる自分でありたいし、さらにせっかくの言葉を生かせる自分でありたい。
逆ギレするなんて、とんでもない、もったいない。
言 . . . 本文を読む
オリンピックフィギュアのビデオを、何度となく見ている。
繰り返し、実況・解説の人が口にする言葉は、
「精神的な強さ」。
その「強さ」が全然ない自分には、「強さ」が実を結ぶ、勝者の演技がただただ感動的に映る。
何かを成し遂げた人に贈られる言葉、「精神的な強さ」とは、
「目の前の難題から逃げない覚悟」のこと、
だと思う。
「楽さに逃げない」ことは、難しい。
だが、逃げない人は真に美しい。滅多にいない . . . 本文を読む
日曜夜のTV番組で、かの『ゴルゴ13』の作者、さいとうたかをさんが登場していた。
「男の美学は、我慢」
だという。
デューク東郷のキャラに、それを反映させているんですって。
その美学には、心から賛同する。
我慢強い男性、すごく上等で頼もしいと思う。
そして、その佇まいは、芳醇さを漂わせる色気でもある。
その美学は、しかし、男だけのものではない。女にも当てはまると思う。
我慢が出来ること。
. . . 本文を読む
バレエのクラスに出ると、先生や、長く続けている人の綺麗な背中につい見とれてしまいます。
大人から始めてもOK、美容に良い。といわれるバレエだけど、
おなかや腰、太ももって、なかなか思うようにはスリム効果は表れないみたい。
だけど、背中は、誰でも割とすぐ引き締まっていく気がする。
そして、それは大変ありがたいこと!だと思いました。
だって、背中の表情は、目立つもの。
足腰は気になる部位があっても、お . . . 本文を読む
久しぶりに家でPCに向かいつつあるけど、9月の旅記事があまりにも進んでなくて、自分的にこの時期外れ感がとってもすっきりしない
しかし、いきなりペースも変えられない・・・。
ので、旅記事は本来の日付に設定しなおしてじわじわ細々としていこうと思います。
フランスでお世話になった方から「この写真使って」と頂いたりもしているので、止めずに続けていくことだけ、お知らせです
en france, sep 20 . . . 本文を読む
数日前の朝、普段より1時間も早く、会社近くのカフェにいました。
(たぶん私をよく知る人は皆驚愕すると思いますが)
もちろん大変ボーっとしていたし、
さらに、その店のカフェオレの信じ難い薄さと、
手にするその時を、かなり以前から心待ちにしていたお菓子 (写真の巨大なオレンジビスケット・・・) のあまりの味のなさに、
「AIE!」と (うつむき、おでこに手を当て) 痛手を受けて、
なんだ、早起きって . . . 本文を読む