東京へ来ると連絡してくれた大切な友達である女性に、昨日、美味しい笹かまを頂き、今、美味しいビールと共に、堪能している。
昨日も、楽しく酔っ払って、もう一人の大切な友達と女3人、いろんなお話をした。
酔いはすごい、と時々思う。
人を素直にさせる。
自分は、なぜだか警戒心がとても強いところがあって、自分の弱さやもろさをなかなか近しい人にも素直に打ち明けられないところがあるのだが、親しい人とのお酒は、そ . . . 本文を読む
ポンドが異様に高くて、お買物への気力は出発前からほとんどありませんでした。
フランスやイタリアなら、靴・お洋服・食べ物、と考えるだけで、ゴクッとノドが鳴ってしまいそうですが、幸いにしてそういう誘惑もなさそうだった。
ただし、ハーブ茶や精油といった、植物素材製品の魅力といったら、やはりイギリス。
実際あまり荷物を増やす気がなかったのですが、それでも、ニールズヤードを見かけたら、なにはともあれ、入ら . . . 本文を読む
k-west。
ロンドンのホテルも、現地駐在の知人男性いち押しのものでした。
共通の知人である、彼お気に入りの部下の名前の英訳(?)だからと大喜びで推薦され。
(しかし、「安くはないですよ・・・」と言ったら黙り込まれてしまった、すみません ←*身内ネタですみません)
とても、居心地がよくって、おかげさまで、今回、ホテルには本当に恵まれました。
けれど、オックスフォードの、落ち着いた、郊外の邸宅み . . . 本文を読む
この国に到着した初日は、パディントン駅を素通りしただけの、ロンドン。
あらためて、向かいます。
それにしても、寒い。
実は、オックスフォードで、耐え切れずカシミアのストールを買いました。
8月に、カシミア100%をかたくカラダに巻きつける・・・、
なんかヘン。でも、寒いから!
そして、そのロンドン行きの電車の中で、最近のイギリスがいかに寒くなったか、というお話を、隣の席の女の子から聞いた、という . . . 本文を読む
「オックスフォードってね、トゥールみたいな雰囲気だったよ!」
と、出発前、その留学先で一緒だった友達から聞いた言葉を思い出し、
うんうん、こののどかさは、そんな感じだわ、まさに・・・。
と安心を感じる。
しかし、やはりここはイギリス。
ビートルズ(大好きです)を、たいそう素晴らしく弾きこなす、街のギター弾き!
どういう意味があるのかは知らないけど、あちこちで動物が看板だな、魔よけ . . . 本文を読む
オックスフォードで泊まったHAWKWELL HOUSE HOTELは、知人にお願いして、現地の観光案内所にて手配して頂いたものです。
オックスフォード駅から、ちょっと遠い。タクシーで8ポンドくらいの距離。
しかし、機会があったらもう一度行きたいし、もしお近くに行かれる方がいらしたら、ぜひ体験して頂きたいくらい。
とても素敵なところです。
建物そのものが、静かに安らかにもてなしてくれて . . . 本文を読む
意図しなかったのですが、イギリスに行ったことで、いちばん私自身を精神的に救ってくれたのは、「日本語が入ってこないこと」でした。
正確に言えば、本をたくさん持っていったから、見たい日本語を選べたこと、なのかな・・・。
テレビ・電車の吊り広告・ネット、など、いつの間にか世の中の流れをコントロールし、何かを自然とワレワレの頭に刷り込んでくるものから、意見・文句・賞賛、など、他愛ない誰かのお喋りまで。
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さあ、いよいよ↑へ。
遠くに見えるあれが、クライスト・チャーチ。
ドキドキします。
あれが、ハリポタの・・・。
うわお、すごい長蛇の列だ!
国内やフランスの学校の旅行らしく、団体様多し。
すごい天井ですね。
じゃーん!とうとう、ホグワーツの食堂!
思ったより小さかった。
けど、すごくうれしかった・・・!
満足して、外で一休み。
お庭にも、行き届いた心地良い優雅さ。 . . . 本文を読む