川沿いはイベント広場。大賑わい。
ダリ展もやってます。
現代美術館に行こうとしたら、本が古くて、今はもう、観覧車に化けていました。。
マンガ、ここでも人気!!
(マンガ喫茶ではありません) . . . 本文を読む
英語は苦手です。
というか、いろいろ理由があって、好きではなかった。
しかし、コミュニケーションは好き。
だから、なんとかなるでしょう。
そんな適当な気分で、イギリスへ出発したのでした。
しかし、自然になんとかなったりは、もちろんしません。
生さねば、成らぬ・・・。
わからないことはわかるまで聞き返し、100%確認しないと意味がないことは、手続き上たくさんある。
くどくても、こちらがわかる単語に . . . 本文を読む
東京へ来ると連絡してくれた大切な友達である女性に、昨日、美味しい笹かまを頂き、今、美味しいビールと共に、堪能している。
昨日も、楽しく酔っ払って、もう一人の大切な友達と女3人、いろんなお話をした。
酔いはすごい、と時々思う。
人を素直にさせる。
自分は、なぜだか警戒心がとても強いところがあって、自分の弱さやもろさをなかなか近しい人にも素直に打ち明けられないところがあるのだが、親しい人とのお酒は、そ . . . 本文を読む
ポンドが異様に高くて、お買物への気力は出発前からほとんどありませんでした。
フランスやイタリアなら、靴・お洋服・食べ物、と考えるだけで、ゴクッとノドが鳴ってしまいそうですが、幸いにしてそういう誘惑もなさそうだった。
ただし、ハーブ茶や精油といった、植物素材製品の魅力といったら、やはりイギリス。
実際あまり荷物を増やす気がなかったのですが、それでも、ニールズヤードを見かけたら、なにはともあれ、入ら . . . 本文を読む
k-west。
ロンドンのホテルも、現地駐在の知人男性いち押しのものでした。
共通の知人である、彼お気に入りの部下の名前の英訳(?)だからと大喜びで推薦され。
(しかし、「安くはないですよ・・・」と言ったら黙り込まれてしまった、すみません ←*身内ネタですみません)
とても、居心地がよくって、おかげさまで、今回、ホテルには本当に恵まれました。
けれど、オックスフォードの、落ち着いた、郊外の邸宅み . . . 本文を読む
この国に到着した初日は、パディントン駅を素通りしただけの、ロンドン。
あらためて、向かいます。
それにしても、寒い。
実は、オックスフォードで、耐え切れずカシミアのストールを買いました。
8月に、カシミア100%をかたくカラダに巻きつける・・・、
なんかヘン。でも、寒いから!
そして、そのロンドン行きの電車の中で、最近のイギリスがいかに寒くなったか、というお話を、隣の席の女の子から聞いた、という . . . 本文を読む
「オックスフォードってね、トゥールみたいな雰囲気だったよ!」
と、出発前、その留学先で一緒だった友達から聞いた言葉を思い出し、
うんうん、こののどかさは、そんな感じだわ、まさに・・・。
と安心を感じる。
しかし、やはりここはイギリス。
ビートルズ(大好きです)を、たいそう素晴らしく弾きこなす、街のギター弾き!
どういう意味があるのかは知らないけど、あちこちで動物が看板だな、魔よけ . . . 本文を読む
オックスフォードで泊まったHAWKWELL HOUSE HOTELは、知人にお願いして、現地の観光案内所にて手配して頂いたものです。
オックスフォード駅から、ちょっと遠い。タクシーで8ポンドくらいの距離。
しかし、機会があったらもう一度行きたいし、もしお近くに行かれる方がいらしたら、ぜひ体験して頂きたいくらい。
とても素敵なところです。
建物そのものが、静かに安らかにもてなしてくれて . . . 本文を読む
意図しなかったのですが、イギリスに行ったことで、いちばん私自身を精神的に救ってくれたのは、「日本語が入ってこないこと」でした。
正確に言えば、本をたくさん持っていったから、見たい日本語を選べたこと、なのかな・・・。
テレビ・電車の吊り広告・ネット、など、いつの間にか世の中の流れをコントロールし、何かを自然とワレワレの頭に刷り込んでくるものから、意見・文句・賞賛、など、他愛ない誰かのお喋りまで。
. . . 本文を読む
さあ、いよいよ↑へ。
遠くに見えるあれが、クライスト・チャーチ。
ドキドキします。
あれが、ハリポタの・・・。
うわお、すごい長蛇の列だ!
国内やフランスの学校の旅行らしく、団体様多し。
すごい天井ですね。
じゃーん!とうとう、ホグワーツの食堂!
思ったより小さかった。
けど、すごくうれしかった・・・!
満足して、外で一休み。
お庭にも、行き届いた心地良い優雅さ。 . . . 本文を読む
オックスフォードというところは、大学が街になっている感じ。
この曇り空がもたらす憂鬱さえ、不屈の精神で撥ね退ける、イギリスの知性たちが、昔も今も、思索しながら歩く道。
あやかりたい、その精神力。勤勉さ。
・・・なあんて、いち観光客は呑気に考えながら、図書館、キャンパスをそぞろ歩く。
これは、「ため息橋」。
なんかわかるなあ、その名前のつけ方・・・。 . . . 本文を読む
曇り空のオックスフォード・・・。こんな色の空の午前中でした。
そして、夏真っ盛りの暑い暑い日本にいた時分には想像も出来ませんでしたが、8月中旬にして、イギリスは、寒かった。
もっとも、上旬は異常気象ぶりを誇る暑さだったらしいのですが、私が着いたころ、にわかに気温がずーんと下がったという。
「まるで冬よ、冬!」
と、後に電車で乗り合わせた、インド系のロンドン在住の女の子と天候の話をした折、彼女は . . . 本文を読む
こんな素敵な朝ごはんに、うきうき。
その前に・・・、
よーく眠って目覚めた朝。
部屋の窓の向こうには、一軒家の手入れされたお庭があった。
朝食のある本館まで、庭を見ながら歩いていく。
振り返る。あれが、わたしの部屋のある建物です。
明るい食堂。
「パンは、ブラウン?ホワイト?」
そんなこと訊かれたの、初めて!
よくわからないけど、ブラウン、お願いします。
そのトーストしたものの他に、ク . . . 本文を読む
夜11時前に、オックスフォードに着きました。
さ、寒い
駅で熱いアップルジンジャーを買い、タクシーでホテルへ。
2泊するのはここ、HAWKWELL HOUSE HOTEL。
現地駐在の知人が、予約してくれました。
離れの建物に通される。その入り口。
ん、素敵な箪笥・・・(右手)
引き出しを開けてみたら (すみません、つい)、お菓子がたくさん!
それから、
お部屋で紅茶。お湯を沸かします . . . 本文を読む