AN Co.,Ltd. HairSalon PR Staff Blog

株式会社AN美容室広報スタッフです!五反田にあるラグジュアリーな当社のプライベートサロンや美容情報などお届けします!

【株式会社AN】一人ひとりの「なりたい髪」を実現!美髪育成セラム・hoLy_Oneの取り組み【ヘアサロン×サスティナブル】

2023-09-15 09:00:00 | 日記

こんにちは。

株式会社ANヘアサロンの広報スタッフです。



まだまだ暑い日も続くこの時期。

汗をかいて髪の毛がぺったりしたり、冷房によるダメージで髪の毛がパサついたりと、髪の毛の悩みを抱える人もいるのではないでしょうか。

人によって髪質も異なるので、自分にとってベストなヘアケア方法が見つからない!という声もよく聞きます。

 

そんな私たちの悩みを解消するべく、株式会社アクアネットは2023年8月3日、自社で開発・企画・販売までおこなうパーソナライズビューティーケアブランド「hoLy_One(ホーリーワン)」をリニューアルしました。

 「hoLy_One」ブランドサイト:https://holy-one.jp/




「hoLy_One」の魅力は、「あなた専用の美髪育成セラムをご提案するパーソナライズ頭皮ケアブランド」というコンセプトにあります。

オンライン上のカウンセリングから、独自のアルゴリズムで頭皮の状態や髪の悩みの原因を分析し、髪と地肌両方のトラブルを整え「なりたい髪」に導いてくれます。

さらにマイページから再分析を行うと、季節や体調によって変化する髪の悩みや頭皮の状態に合わせて、より自分に合った処方の商品に変更出来るのです。

もともと2万8千通りあった処方レパートリーも、今回のブランドリニューアルにより5万2千通りまでアップ。その中から最大93種の美髪成分をブレンドした独自処方をしています。2022年6月の販売開始以降、累計32万件もの分析結果を元に、毛髪診断士と発酵のプロ監修のもと研究開発が成されているという点も、信頼度の高さにつながっています。



さらに「hoLy_One」はクリーンビューティーの取り組みも行っています。

クリーンビューティーとは、直訳すると「清潔な美しさ」。からだや地球に有害な成分を使用せず、自然由来・天然由来の原料を使用した、地球や社会・動物に配慮したコスメやコスメブランドのことです。

世界中でSDGsの活動が推進される中で、地球に配慮した容器の開発やプラスチック循環型社会構成を目指す4R(リデュース・リプレイス・リユース・リサイクル)への取り組みが、ゴール12「つくる責任 つかう責任」、ゴール14「海の豊かさを守ろう」といったSDGs目標の達成につながり、クリーンビューティーへの理念にもつながっていきます。

 

「hoLy_One」は、自然由来成分98%以上の敏感肌に優しい「11の無添加」を実現しています。北海道の無農薬玄米や、伐採後の木くずをアップサイクルした先進成分を用いたり、植物由来30%使用の地球に優しいボトルを採用しています。熱帯雨林の森林破壊や生態系の崩れを招くと言われるヤシ油不使用の原料を使っている点も魅力的ですね。

 

そんな、人にも地球にも優しい「hoLy_One」。

専属の毛髪診断士によるWebカウンセリングや、季節などによって変化する頭皮と髪の悩みに合わせた無料再分析など、安心して使い続けられるサポートが整っている点も、多くの女性に支持される要因かもしれません。

 

「hoLy_One」は、全てのお客様とデジタルプラットフォームを介して互いに知見や体験、アイディアを共有する「集合知(データベース)」を軸に、これまでにない「サスティナブル・ビューティー」の革新を目指しています。

「人」×「人」をミッションに掲げ、コラボレートにより相乗効果を発揮し、個人では成しえない新たな価値を世の中に提供することを大切にしている株式会社ANの理念と通ずるものがあるように感じます。

これからも、同じ理念を持った人・企業と応援しあいながら、地球や社会に貢献する取り組みをしていきます。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

また次回もお楽しみに。

 

参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000077459.html

 


【株式会社AN】顧客に伝わり、可能性が広がる。次世代型スマートデバイスミラー「ECILA」の可能性【ヘアサロン×サスティナブル】

2023-08-17 09:00:00 | 日記

こんにちは。

株式会社ANヘアサロンの広報スタッフです。



ヘアサロンで席に案内されると、顧客の年代やタイプに合わせて鏡の前に置かれるファッション雑誌。サスティナブルが推進される昨今では、紙の雑誌ではなく電子媒体で渡されるヘアサロンも増えてきています。

しかし、さらに一歩先に進んだ次世代のスマートデバイスが、ヘアサロンに導入される未来が近く訪れるようです。



そんな商品を発表したのが、タカラベルモント株式会社。創業100年を超える老舗企業ながら持続可能な社会を目指し、「美しい人生を、かなえよう。」という目的に向けて進化し続けています。

 

そして噂の新商品が、次世代型スマートデバイスミラー「ECILA(エシラ)」。なんとこれは、ヘアサロンに必ずある鏡に、AIが導入されているというのです。

様々な業界でデジタル化が進み、無人でも運営できるようなオペレーションのお店が増えていますが、ヘアサロンでのカウンセリングやコミュニケーションは、文字だけでは伝わりづらい「ニュアンス」や「感性的な情報」が重要であるため、アナログのコミュニケーションが大切にされています。その一方で顧客と美容師の間でイメージに差が生まれ、コミュニケーションギャップが生じることも課題として挙げられてきました。

 

時代の流れに沿いながら、そんな課題を解決するために登場したのが「ECILA」。

顧客の好みやなりたいイメージ、美容師による提案などを「ビジュアル」で共有することで顧客と美容師間の円滑なコミュニケーションをサポートします。AI機能が、これまで以上のパーソナルな提案と顧客との深い信頼関係の構築を可能にしているのです。

 

それだけでなく、施術中はミラー上で顧客に合わせたヘアコスメ等の情報が表示できるため、スタッフの手が空かないときも商品提案を行うことができます。その結果、顧客がサロンで過ごす時間をより有意義にし、さらにサロンの生産性が向上するのです。

施術後も、スタイル履歴やオススメ商品の情報などは顧客のスマートフォンと自動連携され何度も見返すことが可能になっています。

(参照:https://www.tb-net.jp/product/accessory/smart_device_mirror/ecila.html)



「ECILA」の特徴をまとめると以下の4つになります。

①ビジュアルで伝え合う。

共通ビジュアルを使って”なりたいイメージ”を掘り下げ、会話の中で生まれる小さなコミュニケーションギャップを防ぎます。ビジュアルでお客様の感性を刺激し、さらにプロならではのアドバイスを加えることで、提案の説得力もぐっと高まります。

 

②似合わせて、出会う。

AIによる診断結果やおすすめのスタイルのレコメンドが、客観的視点から"新たな自分"を見つけるきっかけに。初めてのスタイルにも挑戦してみたいという気持ちを後押しし、提案の幅を広げます。新規のお客様はもちろん、常連のお客様へのマンネリ防止にもおすすめです。

 

③きっかけを生みだす。

お客様に合わせた”おすすめ情報”をさりげなくミラーに表示し、提案のきっかけに。スタッフの手が空かない場合でも店販などを紹介する機会を逃さず、サロンの生産性向上につながります。また、お客様にとってもサロンで過ごすひと時がより有意義に。

 

④つながり、広がる。

施術後のスタイル履歴やミラーに表示されたおすすめ情報などをお客様のスマホからいつでもチェック。これまで来店中に留まっていた記録や情報をお客様にも連携することで、退店後もサロンとの接点を増やし、サロンビジネスの可能性を広げます。

 

(参照:https://www.tb-net.jp/product/accessory/smart_device_mirror/ecila.html)



今やコンビニの4倍以上もの店舗があるヘアサロン。

美容師と顧客がいかに良いコミュニケーションを取れるかが求められる一方で、これだけ激しい競争の中を、「サスティナブル=持続可能な社会」が求められるこの時代に生き残っていくために、新たな風を吹かせる存在となるかもしれません。

「ECILA」の発売日は2023年10月2日(月)予定とのこと。あなたが通うヘアサロンにも、近く導入されるかもしれませんね。



ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

また次回もお楽しみに。

 

参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000241.000055758.html

 


【株式会社AN】髪と地球へのジレンマを解決する、カラーコンディショナーの魅力【美容×サスティナブル】

2023-07-28 09:00:00 | 日記

こんにちは。

株式会社ANヘアサロンの広報スタッフです。



髪の毛の悩みとしてあげられることが多いのが「白髪」。

近年、芸能人をはじめ白髪を隠さずグレイヘアを楽しむ人が増えてきたように感じますが、まだまだ抵抗感を抱く人が多いのが現状です。

株式会社ファンくるが995名の「ファンくる」会員を対象に行った調査によると、白髪に対する印象を「悪い」としている人は全体の64%に上り、30・40代で白髪が生え始める方が66%と最多です。しかし、10代・20代のうちから白髪が生える「若白髪」の方も中にはおり、全世代を悩ませる原因となっています。

(参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000186.000040075.html



白髪が生えるのは主に5つの原因があると言われています。

①加齢

毛髪は成長途中にメラニンという黒色のもととなる色素を取り込むことで、黒髪になります。加齢によってメラニンをつくるメラノサイト(色素細胞)がダメージを受けることで色素が作られず白髪になってしまいます。



②遺伝

10代~20代で白髪が出始める若白髪は、遺伝的な要因が強いと言われています。特にまれなケースとして、先天的に色素を作る能力のない人は、10代以下でも白髪になることがあるようです。



③栄養不足

健康な髪をはやすには、多くの栄養素や酸素が必要です。

特に積極的に摂取したいのは以下の3つです。

 

1.タンパク質

タンパク質は髪の主成分であり、不足するとメラニン色素の原料であるチロシンも不足するため、結果的に白髪になりやすくなります。

肉、魚、卵、大豆製品、牛乳、乳製品、カキなどは、タンパク質が多く含まれていると言われています。

 

2.ミネラル

ミネラルは、メラノサイトの働きを活性化させ、髪に色素を送るために欠かせない栄養素の一つです。亜鉛や鉄分などのミネラルは以下の食べ物から摂るように心がけつつ、サプリメントを補助的に利用して摂取していくと良いと言われています。

 亜鉛…カキやハマグリなどの貝類、牛肉、レバー、チーズなど

 鉄分…レバー、牛肉、赤みの魚、豆類など

 

3.ビタミン

頭皮の新陳代謝を促進するのがビタミンB、細胞を活性化させることで老化を防ぐのがビタミンC、血行を良くするのがビタミンEやビタミンAと言われています。それぞれ、以下の食べ物から積極的に摂取するのが良いと言われています。

 ビタミンB…豚肉、穀類、レバー、にんにく、貝類や魚卵など

 ビタミンC…パプリカ、ブロッコリー、キウイフルーツなどの野菜と果物

 ビタミンE…ナッツ類、ゴマ類、魚介類など

 ビタミンA…レバー、卵黄、うなぎ、緑黄色野菜など



④頭皮の血流不足

毛細血管の血流が悪くなると、髪の毛を育て黒く色を付けるための栄養が不足して白髪になりやすくなります。シャンプーと共に頭皮マッサージを習慣化することで、血行が良くなり白髪防止になります。



⑤ストレス

米国のハーバード大学のチームが2020年に発表した研究結果で、強いストレスを感じると白髪が増えることが証明されました。



(参照:https://brand.taisho.co.jp/blackwolf/shiraga-column/001/



多くの人にとって他人事ではない白髪対策。

一般的に1ヶ月に一度や、早い方だと2~3週間に一度のペースで白髪染めをしていますが、サロンや市販の白髪染めには強い薬剤が使われているため頭皮に痛みを感じる方が多いようです。

さらに染まりやすく落ちにくいとされる通常の白髪染めは、「Pフェニレンジアミン」という水生生物に非常に強い毒性を持つと言われている成分が含まれていることもあり、頭皮だけでなく地球にも有毒性があるということが分かっています。

 

この「Pフェニレンジアミン」を使い身体に負担をかけ、その後洗い流して下水として排出することで水生生物に対しても大きな負担をかけているのです。

美を追求することで、身体や地球へのジレンマを感じる。

そんな状況を改善するために、えそらフォレスト株式会社が運営する「HANA ORGANIC」は、「カラーコンディショナー」を開発しました。

 

カラーコンディショナーは、天然オーガニック植物の力で頭皮と髪にやさしい白髪染めを目指した製品です。そもそも染める時には液が顔や体につくこともあるため、直接肌に塗っても大丈夫なレベルの安全性を追求しています。

一方でメイク化粧品に使われるものと同様の着色剤で染めることにより、染まるのに時間がかかったり色落ちが早かったりするため染める回数が多くなるという側面があります。

 

しかし、ここがHANA ORGANICのすごいところ。

 

「頭皮や髪や肌に悪いものから良いものにする、髪を染める時間を楽しいひとときにする、なるべくしたくないことから何度もしたい行為にする。」

 

逆転の発想で、このように考えたのです。

「頭皮や髪を痛めることをしている罪悪感、将来の髪への不安、苦しいけど仕方のない髪染めの時間」といったネガティブなイメージを払拭し、髪染めそのものを「明るく楽しい前向きなもの」とブランディングをしました。



HANA ORGANICが開発したヘアケア用品は、すべて地球だけでなく人々のジレンマをも解消することにフォーカスして作られています。

「今の美しさと未来の美しさ、そして自然と共生をする中で、心地よい居場所を見つけていく。」

株式会社ANも、身体に優しく地球にも優しい上質なライフスタイルの提供と未来への貢献を目指しています。

同じ想いを持った企業様と共に、これからもすべての人や地球に貢献することに取り組んでいきます。



ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

また次回もお楽しみに。


【株式会社AN】髪をきれいに、地球もきれいに!本物の美しさを追及する「AUTHENTIC BEAUTY CONCEPT」とは【美容×サスティナブル】

2023-07-13 12:00:00 | 日記

こんにちは。

株式会社ANヘアサロンの広報スタッフです。

 

サスティナビリティやSDGsの考え方が広まり、貢献したいという声もたくさん見られるようになりました。

しかし一方で、「地球にやさしい成分だと、身体には物足りないのでは?」となかなかチャレンジできないという方もいらっしゃるかもしれません。

 

そんな中、「本物の美しさを追求する」を商品名に掲げ、発売以来全国のハイセンスなヘアサロンから熱い支持を受け続けているビューティーケアブランド「AUTHENTIC BEAUTY CONCEPT」を今回はご紹介します。




「AUTHENTIC BEAUTY CONCEPT」を愛用しているヘアサロンの一つ、「Hair salon SAVOIA(ヘアーサロン サボイア)」は、長年様々な形でサスティナブルな活動に取り組んでいます。

「ヴィーガン&オーガニック」を前面に打ち出し、可能な限りヴィーガンやオーガニックな製品を取りそろえ、予約サイトに「SDGs活動プラン」を用意して毎月NGO団体に寄付をしているとのこと。

 

「オーガニック」とはもともと有機栽培を意味しますが、昨今の化粧品分野等では香料・防腐剤・着色料などの化学物質を使用していないもの、という意味でも使われています。

また「ヴィーガン」は、卵や乳製品を含む動物性成分を一切使用せず、動物実験も行っていないことが条件となります。

 

オーナーの岡本進(おかもと すすむ)さんがオーガニックやヴィーガンに興味を持ったのは、ご自身がスタイリストを始めて手荒れに悩み始めたことがきっかけでした。

薬剤によって手荒れに悩む美容師はとても多く、それが原因で美容師を辞めてしまう方もいます。

ご自身の体験をきっかけに、もっと手や髪、頭皮にいいものはないかと探し求めて、オーガニックやヴィーガンの商材に触れるようになりました。



その中でも、特に愛用されているのが「AUTHENTIC BEAUTY CONCEPT」。

原材料も容器もサスティナブルなものを採用しており、飾らずありのままの「オーセンティック(本物)」な美しさを追及するというコンセプトに共感し、2022年の秋から本格的に導入されたそうです。

 

そんな「AUTHENTIC BEAUTY CONCEPT」の信念は以下の4つです。

①PURE FORMULAS
「何を入れるか」と同じくらい大切なのが、「何を入れないか」。オーセンティックビューティーコンセプトの製品はすべてヴィーガンで、硫酸塩、パラベン、シリコーンを一切含みません。品質にこだわり髪に心地よいものを丁寧に選び抜いています。

②NO-FILTER ATTITUDE
自分を偽って見せるためのフィルターは必要ありません。自分に正直でいることで、一人ひとりの持つキャラクターが、内なる美しさやその人らしい魅力を引き出してくれるはずだからです。

③AUTHENTIC HAIR
頑張らなくていい。パーフェクトじゃなくていい。ゴールはすでに持っている美しさを活かすこと。素のままの質感を大切にする、今までとの違いを感じてみてください。

④MINDFUL EXPERIENCE
忙しい日常や周りの喧騒から離れて、自分自身と向き合いバランスを取り戻す時間を。心の奥底にいる自分とつながることで、本来の自分らしさが溢れ出てきます。

https://www.authenticbeautyconcept.jp/index.html オフィシャルサイト「BRAND BOOK」より引用





 

「我慢してヴィーガンを使うんじゃだめだと思うんです。共感する人を広げていくには『ヴィーガンでもおしゃれになる』のが絶対条件だと思っています。」

一人でも多くの人にヴィーガンの魅力を伝えるために、岡本さんはこのようにおっしゃっています。



そんな岡本さんの想いをまさに形にしたのが、「AUTHENTIC BEAUTY CONCEPT」。

 

ヴィーガン製品だから機能性が低いというのは過去の話で、自然のパワーを存分に発揮させるためにサイエンスを活用し、泡立ちや使用感の良さを叶えています。

また、ヴィーガンな商材はデザイン性に重きを置いていない印象を受けるものが多いですが、「AUTHENTIC BEAUTY CONCEPT」はボトルやデザインがシンプルかつおしゃれで、使っていて気分が高まる点が特徴です。香りもマンゴーやメープル、ライムなど男女問わず使いやすく、洗っている時だけでなく、乾いた後も爽やかに香ります。

 

そしてボトルは100%リサイクル可能な単一素材のプラスチックで出来ており、2021年からは全体の約80%の製品をPCRプラスチックに切り替え始めています。PCRとは「消費者が使用した後に再生された素材」のこと。これにより、毎年製品100万個当たりのバージンプラスチック使用量を25トンも節約できます。

 

私もドライヘア用の「HYDRATE」を愛用していますが、マンゴーのいい香りに包まれながら、使う度に髪の毛のツヤ・コシが出てくるのを感じ、地球にいいことをしながら自分の気持ちも高まる「AUTHENTIC BEAUTY CONCEPT」は非常に魅力的に感じています。

手にも髪にも使えるマルチな美容液もハンドクリームとして使っていますが、香り・デザイン共に知人からも好評で、何人もの人にプレゼントして喜ばれています。



 

地球汚染という考え方が広まることで、自分がきれいになることの代償に地球を汚しているのではないか…と後ろめたい気持ちを抱く人もいらっしゃるかもしれません。

そんな時に『AUTHENTIC BEAUTY CONCEPT』のような、サスティナブルな製品を使ってみるのはいかがでしょうか。

 

無理することなく、楽しみながら地球にいいことをしていく。

そうすることが、本当の意味で持続可能であり続けることにつながるのかもしれません。

 

株式会社ANも「地球×人」をミッションに掲げ、みなさんと一緒に未来へ貢献し続けることに取り組んでいきます。



ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

また次回もお楽しみに。

 

参照:https://www.beautopia.jp/119823/




【株式会社AN】”子供の科学者”のように、社長自身も美容師さんもワクワクさせ続ける企業「リトル・サイエンティスト」【美容×サスティナブル】

2023-06-30 09:30:00 | 日記

こんにちは。

株式会社ANヘアサロンの広報スタッフです。



6月は地球にやさしい活動について見直すことを、国主導で推進している月間です。今や世界中で推進されるサスティナブルな活動。中でも、ワクワクしながらより新しいサスティナブルな取り組みを推進している企業「リトル・サイエンティスト」をご紹介します。




衣料品業界から一転して、美容業界へのチャレンジへ

「子供の科学者」のように興味をもち、あらゆるものに目を向けてヘアケア商品開発に取り組む「リトル・サイエンティスト」。代表取締役である野村恭稔(のむら やすとし)さんは、もともとは化学メーカーにてバイオ関連の研究者として、新しい耐熱性プラスチックを作ることでロケットの部品に活用できないかという研究テーマで宇宙科学に携わっていました。

しかし景気悪化に伴い研究所は解散。地元に戻りウールの研究を始めたことが、ヘアケア商品の開発を始める契機となりました。

 

スーツの色落ちを抑え真っ黒にするバイオ技術を、髪の毛にも使えるのではないかと考え、化粧品メーカーに売り込み始めた野村さん。その事業は途中で終了しましたが、研究用機械を買い取ってくれた化粧品原料メーカーの一丸ファルコスから声がかかったことで、理美容向け商材の研究開発を任されるようになります。

 

そこから7年ほど経ったころ、自分で作った原料をよりよく使ってもらいたいという想いが大きくなり「リトル・サイエンティスト」を設立しました。

パーマやカラーなどで髪の毛がダメージを受けたり、加齢とともに髪の毛が細くボリュームが出なくなったりというお客様のために、根本的なケアをしたいという純粋な想いからのスタートでした。

当時の一般的に使用されていたトリートメントはシャンプーの付録的な扱いで、ヘアサロンへ行ったその日に家でシャンプーをしたら、トリートメントが取れてしまう程度の能力しかなかったそうです。

野村さんはそれくらいの能力しかなかったトリートメントを、高分子のケラチンを使って効果がより長く続くようにレベルを上げていき、ほぼ半永久的な効果となる「リケラエマルジョン」という商品を開発しました。




「人」の力によって営業力をカバー

上述したように研究開発力が高いリトル・サイエンティスト。しかし営業力の弱さが長年の課題でした。次第に取引をしていた美容師さんや異なる業界の方々が、だんだんと販売代理店の役割を担ってくれるようになりました。

しかし、一部代理店による商品の不正流通などの障壁にぶつかることになります。野村さんは信頼できる代理店にだけ商品を卸し、自社開発の原料を用いたオリジナルの「リケラエマルジョン」を開発することで、失った信用を取り戻すことに尽力されました。

 

さらに野村さんは、新商品の売上を上げるために、いち早くインスタグラムを始めて研究者として商品紹介することに取り組んだそうです。それにより、実際に商品を使った美容師さんがインスタライブやストーリーで取り上げてくれるようになり、一般のお客様からの問い合わせが増えていきました。

ちょうど新型コロナウイルスの感染拡大によって、お客様がヘアサロンに行きづらい時期だったこともあり、お客様の自宅に商品を直送し収益をヘアサロンに還元する取り組みをしたことで、お店を閉めていても利益が出ると大変好評だったそうです。

送料負担を考えると、リトル・サイエンティストの収益的にはマイナス。しかしヘアサロン側から感謝されコロナ収束後に一生懸命商品を売ってもらえたり、一般のお客様もインスタグラムで紹介してくれるようになったりと「損して得とれ」精神でいたことで、信用を得ることができたのです。それにより、1ヶ月に30件程度だった申込が、今では200~300件にまで増えているそうです。

 

参照:https://www.beautopia.jp/118883/



サスティナブルな商品だけでなく、「人」を介することによってサスティナブルな販売方法をも実現しているリトル・サイエンティスト。

今後の展望としても、「子供の科学者」という名前通り、子供が初めて虫眼鏡を持って色んなものを観察するときのワクワクした想いを一生忘れないようにしたいと考えているそうです。

美容師さんはお客様に種まきをして、芽が出て、花を咲かせて実を結ぶ。つまりお客様に喜んでいただくための「種」として、美容師さんがワクワクするような商品を提供し続けたい、と野村さんはおっしゃっています。

 

「地球×人」「事業×人」「人×人」をミッションに掲げている株式会社ANも、引き続き様々な場面で人を助け・助けられながら、未来や人、社会への貢献をしていきます。




ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

また次回もお楽しみに。