こんにちは。
株式会社ANヘアサロンの広報スタッフです。
寒い日が続き、肌の乾燥が気になる今日この頃。
湿度の低さや暖房器具などにより乾燥するのは、肌だけではありません。髪の毛も同様で、特にヘアカラーやパーマなどで傷んだ髪はキューティクルが開いているため、そこから水分が逃げやすくなっています。
髪の毛が乾燥すると、パサつきや広がりが目立ち、ツヤやハリもなくなる状態に。特にロングヘアだと水分が行き届いていない様子が一目で分かってしまうため、何とか改善したいと思う方も多いのではないでしょうか。
そんな中、株式会社ベースメントファクトリーデザインの調査によると、美容に月3万円以上かけている「自己肯定感が高い」女性の95.6%が、ヘアトリートメントを重視しているということが分かりました。
参考:https://www.carepro-hairmedication.com/product/deep/
6割以上の方が毎日ヘアトリートメントを使用しており、理由としては「髪に艶、潤い、ハリ・コシを出すため」が72.6%とトップを占めています。
他にも、「髪の美しさは外見の美しさに直結するから」「髪の毛のケアが清潔感や若々しさにつながるから」と言った回答も多くあり、トリートメントケアにより「自己肯定感が高まった」と感じる人はなんと全体の8割にも上っています。
また自己肯定感が上がることにより、「仕事」に好影響があったと感じる人が70.2%、「恋愛」が64.3%、「友人関係」が51.2%と、ヘアケアにより人生がより充実したものに繋がっていることが分かっています。
そんな、人生をより充実したものにするヘアケア用品。最近では髪の毛だけでなく環境にもやさしい「エシカル商品」が増えてきています。
中でも、地球・人ともにやさしいと特に話題の製品を、3つピックアップしてご紹介します♪
1.LISARCH(リサーチ)
「植物のやさしさを信じ、愛すること」「科学の有用性を正しく理解すること」をモットーに立ち上がったLISARCH。原料に国産のものを積極採用することで輸送エネルギーを削減したり、微生物の働きによりプラスチックを二酸化炭素と水まで分解する「生分解性」の高い成分を利用することで有害物質の流出を低減しています。
容器も、持続可能な植物由来樹脂であるバイオポリエチレンを採用し、ガラスメーカーとパートナーシップを結ぶことで、80〜100%再利用ができる素材を採用しています。
実際の製品にも高濃度の補修成分を配合し、洗い流した後は髪の内側から潤っているようなツヤとコシのある髪に仕上がります。
2.ToyLaBO(トイラボ)
「農業の担い手不足を少しでも解消したい、有機農法がゆえに傷がついてしまい買い取ってもらえない廃棄原料をリユースした商品をつくりたい」という想いから誕生したToyLaBO。ヘアケア製品の原材料には環境を汚す成分が一切入っておらず、さらに容器には土に還るバイオマス容器を採用しています。
どんな髪質の人にも使いやすいのが特徴で、シャンプーからヘアミストに至るまで軽い使用感でありながら、使用後にもパサつきはなく、どれをとってもサラサラの手触りです。https://toy-labo.jp/
3.LAZARTIGUE(ラザルティーグ)
もともとはパリに高級サロンを持っていたJ. F. ラザルティーグが、広くテーラーメイドのヘアケアを提供するために1976年に販売を開始したLAZARTIGUE。2019年にナチュラル・サスティナビリティを意識したヴィーガン処方のヘアケアブランドに生まれ変わっています。原料は添加物をできるだけ排除したボタニカルなものを使用し、イギリスのヴィーガン協会によるヴィーガン認証を取得しています。容器も100%リサイクルされたものを採用し、過剰包装にならないような配慮もされています。
植物性ケラチンを豊富に配合したシリーズもあり、髪への栄養補給をしっかり行うことができます。
https://lazartigue.jp/
サスティナビリティの熱が高まる昨今、私たち自身がより充実した日々を送るためにも、自己肯定感を高めながら地球環境に貢献もできる商品を手に取ってみるのはいかがでしょうか。
株式会社ANでも、身体に優しく地球環境にも優しい上質なライフスタイルを提供しながら、未来へ貢献し続けることを約束します。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
また次回もお楽しみに。