こんにちは。
株式会社ANヘアサロンの広報スタッフです。
前回のブログではウェルビーイングをテーマに、社会との繋がりの重要性について触れました。
Well-being(ウェルビーイング)とは?ヘアサロンが貢献できる人の豊かさと社会の豊かさの実現
今回は社会に貢献するという点で、美容業界はどのように社会活動に取り組んでいけるのかを書いていきたいと思います。
■社会活動とは
社会への奉仕を主な目的として行われる活動のことをいいます。(Weblio辞書より)
社会の役に立つ、社会に貢献する活動の総称であり、私達の生活、そして社会全体に必要なものです。
株式会社ANでは「事業×人〜貢献、そして成長を」を理念に掲げています。
働くことを通じて人や社会に貢献していくことが事業の本質であり、その貢献によって様々な学びを得て、自己成長していくことを目指します。
社会活動と聞くとボランティアなど慈善事業を思い浮かべる方も多いと思いますが、きちんと経済発展を伴う活動を行ってこそ持続可能な事業として成り立ち、長く事業を発展させ続けていく上で必要です。
そもそも美容業とはどのような産業を指すのか。
厚生労働省の定めた美容師法では以下のように定義されています。
「美容とは『パーマネントウェーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくすること』とされており、染毛やまつ毛エクステンションも美容行為に含まれる」
参考:https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu-eisei04/06.html
つまり、ヘアサロンは見た目を美しくする施術を受けるのが目的の場所であり、「容姿を美しくしたい」というお客様の欲求に答えるサービスを提供することがヘアサロンができる社会貢献です。
社会にとっても人にとっても価値のある事業であること。
このように人に喜ばれることを成し遂げて自己成長できる環境を株式会社ANは大事にしています。
世の中の役に立つためにできることは何なのか?
常に考え続け1つ1つ実行していくことが社会活動です。
ヘアサロンでの仕事を通して美容に携わる人の思いを感じ、新たな価値とともに事業の本質を理解して、人として成長できるようアシストしていければと思います。
スタッフと同じ方向を目指しながら社会活動を通して共に成長、貢献できるヘアサロンであり続けます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
また次回もお楽しみに。
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