kouzi_2007~

発火村塾 established 2007

AVATAR 俺の感想

2010-02-17 22:55:05 | 俺絵
だいたい、見る前から、人間は環境破壊するから悪玉なんだぞ~的な、「ナウシカ」と「平成狸合戦ぽんぽこ」を足したようなストーリーなんだろう、とゆうのは想像がついていた。
そのうえ3D映画ってゆうのにも懐疑的であったので、どうかなあ・・・と、いちゃもんつける気満々で観始めた。

まず3Dメガネめっちゃ重い。つまらない映画だとすぐに疲れて我慢出来なくなると思う。
ツルの所にコイン電池の蓋があったので、なんかエレキな仕掛けが入っているみたいだ。


主人公とヒロイン役の生き物が出会うシーンは腐海の底みたいなシュチュエーションでナウシカとまったく同じだと思いました。流れで自己紹介するわけですが、脳内に「僕、ペジテのアスベル」と、副音声が流れてしまいました。
木の精みたいなキャラも出てくるのですがもののけ姫のコダマとマックロ黒助を足して白くしたようなキャラだなあ、と思ってしまいました。
あと、死にかけた野犬的な生き物をヒロイン役の生き物が楽にしてやるシーンでは「コレデオワリヨ」とソラミミがきこえました。話題づくりにわざとやっているのだとおもいました。
ヒロイン役の生き物は半裸でラムちゃんみたいな格好なのですがお乳がペッタンコでした。でも、あれでもし巨乳だったらどうだろう?どうなんだろう?そのとき俺はどうするんだろう?とたいへん考えさせられる映画だと思いました。
それにヒロイン役の生き物が敵を威嚇するときに「シャーッ」と、にゃんこになるのです。これがかわいいのです。俺はどうしたらいいかわからなくなります。



現地の生き物にしてみれば地球人はエイリアン。劇中でもそう言っていたし。それでシガニーウィーバーまで出演してるのかあ、と、思ったらエイリアン2の監督じゃん。パワーローダーみたいなロボも出てくるし。シガニーウィバーいつ運転するんだろう、とワクワク見てしまいました。

そうゆうわけではっきりいってメチャクチャ興奮する映画なので俺はを五つ付けました。

俺の採点 ★★★★★