虹の彼方に ~ over the rainbow ~

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Radiohead 『 fake plastic trees 』 Glastonbury 2003!

2009-09-04 04:51:24 | Radiohead / Thom Yorke


ご訪問してくださり、ありがとうございます


           


Radiohead ( レイディオヘッド ) の ’95年のアルバム

『 the bends 』 に入っている、 『 fake plastic trees 』

という曲が、好きで、最近、よく聴いています




Radiohead Fake Plastic Trees Live @ Glastonbury 2003





Radiohead 『 Fake Plastic Trees 』 PV  YouTube




( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




  『 fake plastic trees 』    written by  Radiohead


Her green plastic wateringcan 

for her fake chinese rubber plant 

in the fake plastic earth.


That she bought from a rubber man 

in a town full of rubber

plans to get rid of itself , 

It wears her out .


She lives with a broken man .

a cracked polystyreneman 

who just crumbies and burns .


He used to do surgery 

for girls in the eighties

but gravity always wins and 

It wears him out .


She looks like the real thing .

She tastes like the real thing .

my fake plastic love .


But I can ' t help the feeling .

I could blow through the ceiling .

If I just turn and run .


and It wears me out .

If I could be who you wanted all the time .





2003年の、グラストンベリー ・ フェスの Radiohead は、

神がかっているような、素晴らしい、ライヴを、聴かせてくれたと思う。

実際に、そこで、ライヴを、聴いたわけではないけれど、

ものすごい、伝わってくるものがあって ・ ・ ・


Radiohead の 『 fake plastic trees 』 を、

オーディエンスの、ひとりひとりが、それぞれの心の中に、

それぞれの想いを、抱いているのが、心のつながりとなって、

手にとるように、伝わってくる … 。

Radiohead の、素晴らしい演奏と、合わさって、

言葉では、言い表せない、ものすごいものが、

生み出されているのを、感じましたね




わたしが、勝手に、感じている、

この曲への想いを、書きます


fake plastic なもので、あふれている、この世界。

「 my fake plastic love 」 とわかっていても、

それを、本物のように、装ってしまう。

お互いが、お互いを、偽り合いながら、

成り立たせている、まともに見える世界。


いつから、こんな風に、なってしまったんだろう ・ ・ ・ 。


『 fake plastic trees 』 は、残酷なまでに、美しい曲だと思う




「 and It wears me out .

  If I could be who you wanted all the time . 」





           


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読んでくれて、ありがとうです

ほいじゃ、また。。。