化石の日記Ver.2

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20年たって、わかること。

2012-09-02 01:01:45 | 音楽の話
ええーっと。昨日ちょこっと話題にした

不思議ソング“Zimbo”貼っておきます。

Echo & The Bunnymen - Zimbo (All My Colours)


Zimboって何?

神保町の神保じゃないよね…

なんて思っているうちに、「じんぼ~じんぼ~じんぼ~じんぼ~」が

三日くらい頭から離れなくなり、ついつぶやいてしまうという

恐ろしい曲です。。



またもや不思議ちゃんなPV見つけたので貼りますけど

Echo & The Bunnymen - Bring On The Dancing Horses


ここまで来ると、狙ってるだろ~とツッコミを入れたくなりますが。



もっと言っちゃうと、


“萌え”


狙って、ましたよね!!!

Echo The Bunnymen Lips Like Sugar (Lyrics)


狙いすぎて自爆なPVが…


しかし。これらの曲が流行っていた80年代。

萌えという概念はありませんでした(ましてやイギリス…)。


当時はネットもなかったので、

Echo & The BunnymenのボーカルIan McCulloch が

非常に可愛い、ということは、

ごくごく一部の、日本女子ロックファンの間で話題にはなってましたが。



それが自国でどういう評価を受けていたのか

彼ら自身がどう思っていたのかは、

わからずじまいでした…。


しかし、20年以上たった今になってわかる。

ウィキペディアのどこにも書かれてないけど。

これは、相当、セールスポイントにしてたんだな…


40過ぎたIan McCullochがブランコに乗って歌ってる

(昨日UPした"Stormy Weather" です)

のを見て、本人も、すんごく自覚してたんだな、

ということが。。。



80年代。ファンとアーチストの距離。遠かったですね。。。

なんか、牧歌的な時代だった気がします。。