化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
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記憶、喪失。。。。

2012-09-08 23:52:38 | 音楽の話
今回、かなり泣き入ってます。


またまたループしてEcho & the Bunnymenなんですけど

(いつ抜けられるんだ~)


内藤大助が入場してきそうな、この曲↓を聴いていて

Echo & the Bunnymen - Over The Wall - 18 July 1983 (5 of 7)



…コンサートのオープニング。これだったよね。。。。

ということが、頭をよぎりました。



ええ~


ってことは、



私、

来日公演(しらべてみると1984年)


行ってるのーーーーー??????


(頭が真っ白)。。。。


行かないにしても、もしかするとこのときの映像とか

音声をTVかラジオで見聞したのかもしれない。



そういうわけで、埋もれた記憶を掘り起こす作業をしてみました。



それは、1月だった気がする。

場所は、中野サンプラザだった気がする

(当時のニューウェーブ系バンドはここでやってたんで、記憶とはいえないかも)


ヴォーカルのIan McCullochは、

写真やプロモーションビデオで見る限りでは可愛い子ちゃんなんだけど、



実物は、かなり大柄な人というか

ボクシングに例えると、ミドル級とかウェルターくらいの体格で

(てことは欧米人標準ですね…)

軽く驚いた気がする。



う~ん。

ここまで生々しい記憶が、うっすらでもあるんだったら

観に行ったんじゃないかな。。。


でも、手元にパンフレットとかチケットが残っていないので、

断言できないですよね(涙。。。


アンコール何やったとか全然覚えてないし。。。


しくしく。。。



当時は、娯楽が少ない時代で。

田舎の学生にとって、外タレのコンサートに行くというのは、

最大級の胸キュンイベントでした。


これを今にたとえると、某アイドルの握手会に参加するようなものかも。


このときの私にとっては、すごく大事なことだったはずです。


それなのに、


それなのに、


記憶が、完全消去されちゃうもんですかねーーーーー


あーーーー

自分が情けない。。。。



少し言い訳すると、このあと、民俗音楽にハマッてしまい、

ロックを聴かなくなったりとか、


鬱病みたいになって、5年くらい、

まったく音楽を聴くことができなくなった時期があったんですけど…


でもねーーー。

まったく、ひどいね。。。。



(これって、ボケとかじゃないよね…)




あ、あのう、今、息子さんがアイドルにはまって

困っているお父さんお母さんがいらっしゃるかと思うのですが、



大丈夫です!



20年もたてば、○○ちゃんと握手したことなんて忘れます!


たぶん…。。。