70代主婦の糖尿病日記~付録として京都つれづれ~

高齢に達した70代主婦が糖尿病に!
悪戦苦闘の毎日を、京都四季折々と共に記します

低糖質にこだわりたくない

2017-12-18 14:06:44 | 日記
あっという間に、今年も師走。
慌しくしております。

我が家のニャンコ君・・・最近、お腹が緩いんだな~。獣医に連れて行き、さっぱり良くならないので、今度はセカンドオピニオンに別の獣医に・・・そして、二回の注射。
それでも、全然良くならず、あちこち汚すし、いつも洗濯ばかり。

いや、ニャンコは頭いいので、ちゃんとトイレにはするのです。
けれども、熟睡中、夜中とか、いつの間にか大のお漏らし。夜中に大慌てで、掃除掃除。
は~、生物(なまもの)は疲れます・・・もちろん癒されるけれども、でもお金もかなり要りますよね。

ところで、今年の私は、「糖尿病」に振り回された歳でした。
余りにも考えすぎました・・・やりすぎました・・・頑張りすぎで、結局ダウンです。

友人の友人が、やはり糖尿病になり頑張りすぎた挙句、結局
「や~めた」と言ったそうです。又ぞろ、お菓子をバリバリ食べ始めたようです。
そうなのです! 頑張りすぎたり、余りにも食のことを考えすぎると、もうつくづく嫌になるのです。

私は、幸か不幸か?、最近はかなり緩いロカボ生活になりました。
主食も食べます。ただし、三分の一ぐらいね。
誤解する人が居ますが、野菜だけ食べては駄目ですよ~。
野菜も大事だけど、飯の大食いだけは止めて最後にして、タンパク質を取ることが肝要です。

それから、外食も余りびくびくしないで。
外食よりも怖いのは、添加物・・・です。添加物でも、血糖は上がるからです。
これはどの医者も言わないけれど・・・自分自身ではそう感じます=だって、ちゃんと測っているんだから。
この間、近所のイタ飯に行ってきましたが、血糖値はかなり低かったです。
ちゃんと、パスタとか普通に食べていたのに、やっぱり「地中海料理」っていいのかしら?
アメリカでは、よくそう言いますよね。

よく、食の欧米化が糖尿を招いた、とありますが、糖尿病に注目が集まったのは最近のこと。
それまで、一般の人は、知らなかっただけ・・・それが、血管
にどれだけ、恐ろしいのか、血管をポロポロにしてしまうのか。
明治天皇も夏目漱石も藤原道長も、糖尿病だった。糖尿病は歴史のはじめからあった、と考えてもいいと思いますよ。

見かけだけのデブではないから大丈夫、とは限りません。
しっかり、検診はしてね。

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