先日の診療中の話です。
歯の神経の治療(根管治療)が終わって次に被せの治療(補綴治療)に移るときの話です。
治療箇所が小臼歯(糸切り歯と奥歯の間の歯)だったので、噛み合わせなどが問題なければ
保険治療にて歯冠色の被せ(白い歯)か、金属の歯(銀歯)いずれかで治療できます。
患者さんに治療中の歯は健康保険の範囲で白い歯か銀歯にできますと伝えると、
銀歯でよいとのこと、多くの患者さんは保険でできるのなら白い歯を選びますので、
説明が伝わってないのかと思い、受付で再度説明してもらいました。
説明不足なら、今後の課題としたいので。
銀歯でと診療室で言っていた患者さんも受付で再度説明すると保険でなら白い歯でと言われることが多いです。
私の説明力が不足しているのか、白い歯と聞いたとたんに自費を進めてると思っていたのか。
今回のケースは興味無しのケースでした。そういうこともあります。
何度かこのブログでも書いてますが、患者さんに平易な言葉で伝えるのは時に難しい時があります。
医院のスタッフにも言うのですが、まず患者さんと向き合って話してみることだと思います。
会話をしていると相手の表情、内容などから着地点が見つかることが多いです。
歯の神経の治療(根管治療)が終わって次に被せの治療(補綴治療)に移るときの話です。
治療箇所が小臼歯(糸切り歯と奥歯の間の歯)だったので、噛み合わせなどが問題なければ
保険治療にて歯冠色の被せ(白い歯)か、金属の歯(銀歯)いずれかで治療できます。
患者さんに治療中の歯は健康保険の範囲で白い歯か銀歯にできますと伝えると、
銀歯でよいとのこと、多くの患者さんは保険でできるのなら白い歯を選びますので、
説明が伝わってないのかと思い、受付で再度説明してもらいました。
説明不足なら、今後の課題としたいので。
銀歯でと診療室で言っていた患者さんも受付で再度説明すると保険でなら白い歯でと言われることが多いです。
私の説明力が不足しているのか、白い歯と聞いたとたんに自費を進めてると思っていたのか。
今回のケースは興味無しのケースでした。そういうこともあります。
何度かこのブログでも書いてますが、患者さんに平易な言葉で伝えるのは時に難しい時があります。
医院のスタッフにも言うのですが、まず患者さんと向き合って話してみることだと思います。
会話をしていると相手の表情、内容などから着地点が見つかることが多いです。