音楽と仲間

アマチュアバンドEMANONの練習スケジュール

EBS DOROME 修理

2020-01-03 20:05:42 | 音楽
年末に久しぶりにEBS DOROME使用しましたが、音が途切れ出なくなる不具合が連続発生
しばらくだましだまし使っていると、音の途切れは無くなり何とか無事最後まで使用できました (;^_^A
そこで休みの間に修理する事にしました
バラして不良個所特定、テストして組み立てなのですが、結構手間暇かかります(;^_^A

今回の故障個所は、コンデンサーと抵抗を、端子同士で半田している箇所が不安定な状態でしたので
そこを再度半田接合しなおして無事完了しました

先ずアンプ部を取り外します

この状態で電源いれて出音確認、やはり音が途切れます

上部に養生の白のプラスチック板

取り外して各部目視で確認、半田コテの先が怪しい

基板の半田に異常無し

大き目の放熱版

下はスイッチングレギュレータかパワートランジスター(・・? 放熱版なのでパワーですね(;^_^A

丸いトランス、これとスピーカーが重い原因(笑)

ここも特に異常は見当たらない

老眼鏡かけて見るとやはり此処(笑) 異常発見 

赤の後ろの抵抗とブルーの端子同士接続箇所が腐食(・・? ここを再度半田して完了

アンプ部の下は何故か穴空いてます、勿論防音材で塞がれてますが、ここに音圧逃がしてるのかな(・・?


無事組み立てて完了です
其の後音が途切れる不具合は発生しないので、この箇所で間違い無かった様です

素人でもこれ位は何とかなります、後は部品外してテスターやオシロ等で測定する事になりますが
そんな根気はもうありません(´;ω;`)
ICチップもソケット式なら簡単ですが今は基板直付なので面倒ですね

このアンプ良く、くれって言われるんだけど、2007年定価15万程したので
はいそうですか、あげますって訳には行かないんですよね
マークベースも121pよりも軽い801を多用、軽さとパワー何方を選ぶかですが、軍配は軽くて小さい801







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