今回は岩盤浴が主なので、ムーミンパークは入口まで。
そして、いよいよお風呂へ
岩盤浴未体験の私は、ママ友について行くのみ!
いやー癒やされたぁ〜
日曜日、友人とお花見。
気温も高く、ちょっと歩くと上着が不要なくらいの陽気。
私は当然の如く、一眼レフ持参。
川沿いの桜を観賞しながら、時々立ち止まり写真撮影。
友人を待たせてしまうのもと思いながら、何枚が写真を撮るが、イマイチピントが合わず苦労してしまった。
桜の次は、チューリップ畑へ。
まだ、ちょっと早かったようで全面とはいかなかったが、それでも何区画かは咲いていたので楽しむことができた。
前をぼかして、後ろのチューリップをきれいに撮りたかった。。。でも載せておく
白いチューリップが入ってしまった。。。
途中、お決まりで「花より団子」
塩焼き芋という珍しい焼き芋を発見し、サツマイモに目がない私は、もちろん買った。
冷やしてあって、ねっとりと甘くとても美味しかった。あとは、エビのバター焼き。
お酒が飲みたいところだったけど、水筒持参したので、そこは我慢。
たくさん歩いた後は、デニースでパフェ。
時間かかったので、お詫びとしてイチゴ多めにしてくれた
幸せ♡
ミラーレスカメラを持っているが、息子が大きくなってからすっかり使うこともなく。。。
昭和記念公園のイベントで、フォトセミナーがあったので、一度習ってみたいと申し込んでみた。
会場に到着すると、おもいっきり場違い感を感じて、早くも帰りたくなった。
皆さんの一眼レフがとても立派で、まったくのド素人の私はカメラを出すのが恥ずかしかった。
講師の写真を見ながら、構図の取り方や露出補正など教えてもらい。
カメラは持っていたものの、ようやく露出補正の仕方を学んだのでした。
講習後は、公園に繰り出し、説明を受けながら思い思いに写真を撮る。
私のカメラは皆さんの物には及ばないし、望遠レンズを持っていかなかったが(そもそも花だから不要とおもっていた)、講師方が望遠レンズが無いなりの撮り方を教えてくれた。
今まで、オート機能をほぼ使っていたので、背景ボケとかカメラ任せだったけど、今回初めて理解したのでした。
学校の太鼓部定期演奏会へ。
定期演奏会を知ったのは、二日前に学校HP。
「行きたい!」となり、会社は時間年休を取得した。
太鼓はもともと好きだったけど、この太鼓部は「八丈太鼓」というもので、
今まで見ていた演奏とは違うものだった。
特徴は、台座の上に太鼓を横に乗せ、向い合って2人で叩くもの。
今年度の文化祭で初めて聴いて、迫力ある演奏に正直驚いたのでした。
開演し、MC担当の子が太鼓やその他の楽器について、説明。
いろいろな場所で演奏していることもあり、MCの子も話し方がとても上手い。
そして、第一幕スタート。
体幹がしっかりしているので、力強く打つことができる。
よくマラソンしているって話は聞いたが、体力作らないとあれは無理だわ。
女子も力強いのだけど、ある演目では着物を着て、踊るように打つ姿が印象に残った。
大人数で迫力ある太鼓は、私のテンションも上がって気分上々になるが、
顧問の先生が披露した演奏は、熟練の技、優雅なバチ裁きで、生徒たちとは全く違うものを魅せてくれました。
以前、息子の担任の先生でもあったけど、あのような一面があったとは。。。
三者面談の時に太鼓部勧めてくれたこともあったんだよね。
あー入部していたら。。。残念
八丈太鼓にすっかり魅了された!
土曜日、国立新美術館で開催されている
「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」を鑑賞してきた。
どちらかというと建物をみたくて行ったのだけど、芸術に疎い私でさえも心に残る作品が展示されていました。
一緒にママ友が行ってくれたので(彼女も芸術とは無縁といっていた)、ふたりでわからないながらも、思ったことを口にし合えたことで、何かを感じ取れたのかな。たぶん、ひとりではあまり感じることができなかったと思う。
テート美術館展は、予想よりも混んでいて、会期終了間近もあったから?なのか、人気がある展示だったようです(何も知らない私)
人がまだらで展示をさっさと見終わるだろうと思ったこと、本当「ごめんなさい」
入口近くの絵が混んでいて、絵に関心がない(まったくもって失礼)ので、遠目で見て過ぎてしまったが、そのあとは人がばらけたこともあり、近くでみることができた。
絵心がない上、筆使いもわからない私は、まずその筆使いに関心を持ち、また目の前に見ることによって表現されているものが見えてきたり、どんどん絵に惹き込まれていた。
また、「光」をテーマにしている作品ということもあり、絵なのに、写真のように「光」を感じとられ、やさしい「光」を感じる作品には、「癒し」を与えてもらった。
私は、満月が描かれた作品が、最初に気に入った作品で、本当にぽっかりと月が浮かんでいるようでした。
ちょうど前夜が中秋の名月で、会社からの帰宅途中にぽっかり浮かんだ満月をみたところだったので、余計に印象深かったのかもしれない。
次は、海上の光。
柔らかい日射しが気持ちを穏やかにしてくれる感じで、ママ友もこちらが印象に残った模様。
お互いお疲れだったのかもしれないな
当初のさっさと見て終わると思っていた展示会でしたが、作品に惹き込まれすっかり「鑑賞」していた私たちでした。
芸術は、心で感じるもの。。。
少しわかったかも