もうこんな高級品は、死ぬまで食べることはないでしょう・・・
そんな食事をしてしまいました。
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大田原牛のステーキ
ちょっと誘われて、ひょっこり付いていったんですけど・・・
(私はしかも、オマケ)
まさか、こんな高級食材を食すことになるとは思いませんでした。
当初、ハンバーグを食べる予定で、実はその店に行ったんです。
ただ、夜はやってないということで、出るに出れなくなったって感じなんです。
本来なら、その店は予約してからってことなんですが、
幸か不幸か、店側も受け入れてくれまして・・・
メニューをみると・・・\(°o°;)/ウヒャー
そして、ワインリストも良いお値段が並んでおります。
私は、さすがに遠慮して安い(といっても、4800円)ワインを選ぼうとしました
が、店側から「そのワインは合いません」といわれ・・・
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結局、8000円台の赤ワインになりました。
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そして、ステーキの方は・・・
今回ごちそうしてくれる方にお任せするより仕方ありません。
200gのステーキとなりました。
(それが、最低グラムでした)
さて、もうこうなると開き直り。後には戻れない・・・
ゆったりとした店内で、オーナーさんの話をたくさん聞きました。
肉へのこだわりだけではなく、水、空気、調味料、食材。
何もかも厳選されたものでした。
そんなお店だからでしょうか、有名人や著名人がたくさん訪れるそうです。
しばらくオーナーさんのお話を聞き、
その間にじっくりと備長炭でお肉が焼かれておりました。
お肉を待っている間、赤ワインをいただきました。
グラスに注いでもらうと、なんともステキな香りが!
口に含ませると、なんともまろやかなお味が広がりました。
おいしい!
まったく酸味がありません。
そして、いよいよ登場です。お肉!
3cmほどの厚みの肉を切り、口に入れると、
溶けるような感覚で、それほど噛み砕くことなく、肉がなくなりました。
油が肉の繊維に広がっていて噛むことにより、油が口の中に広がります。
肉を食べ終わった後にも、ちょっとした楽しみ方がありました。
皿に残った脂に醤油(これもこだわり品)を少し垂らし、
ごはんを絡めていただきます。
脂につけたわりには、油っぽくなく、なんともいえない味わいで、
これまたおいしい!
コース料理ではなかったのですが、オーナーのお話と、
おいしい料理をゆっくり味わいなからいだだいたので、
約2時間お店にいました。
本当にごちそうさまでした。
さて、この贅沢なお店は・・・
カサローエモ