体育祭に続き、中学生となって始めての合唱祭が行われた。
感染対策として、マスクをしたまま、二部制とし、座席間隔を開けての着席(生徒のみ)。
本来なら、課題曲と自由曲の2曲だけど1曲とし、保護者は1名のみという制限付き。
一年生から合唱を聞いたが…
やはり小学生とは違うね。
素敵なハーモニーを聴くことができました。
三年生では、男子のピアノ伴奏者もいたし、指揮者はただリズムを取るだけではなく、曲の強弱なども表現しながら、指揮していました。
息子は、率先して練習に励んでいたようで、男子が声を出さないことに不満をもらしていたけど、当日は見事なハーモニーでした。
マスクしているので、表情はわかりづらいけど、感情込めて歌っている様子がわかりました。
毎度のことだけど、子どもの行事を見ながら、つい自分の頃を思い出しちゃうな。
小学生時代に、コーラス部(課外)に所属し、毎朝練習してたからね。
でも、高校三年生の時、クラス優勝したのは覚えている。
曲は忘れたけど…
息子も、コロナ禍で思うような活動ができず可哀想だけど、ひとつひとつ思い出を作っていって欲しいな。