日曜日、王子と福祉まつりに行って来ました。
そこで、車椅子、手話、点字、アイマスク、高齢者類似体験。
(アイマスクは、王子のみ)
🌑車椅子
車椅子を自分で動かさせてもらった。
少しの傾斜でも、車椅子だとわかる。車輪が流れてしまって、まっすぐ進めなかったりした。
王子は、車椅子を押す方も体験。
私を乗せて、押した。
実は、車椅子体験したかったので、このお祭りに参加したのでした。
と、いうのも通勤でほぼ毎日見かける人がいたので、気になっていたから。
🌑アイマスク
目の不自由さを体験するもんで、アイマスクをつけ、係の人に案内してもらいながら、点字ブロック上を歩き、階段の昇降をした。
体験が、子どもばかりだったので、わたしは遠慮しといた。
🌑手話
基本の挨拶と自己紹介を教えてもらった。係の人はいたけど、教えてくれた人は、聴覚障害者の方だった。
名前は、ひらがなで、一字づつかと思ったら、漢字だった。
高校生の頃、友だちが手話ならっていて、少しひらがなを教えてもらった記憶はあったんだよね…手話は覚えてないけど。
🌑点字
プレートを使って点字で、名前を記した。
もちろん、現在はパソコンで作成できるらしい。
どんなプリンターでどんな用紙を使うのか、そちらの方が気になった。
🌑高齢者類似体験
膝にサポーター(曲がりずらい)、足と体に重り。目には、視野が狭く、色がわかりずらいようメガネをつけて、歩いた。
実際、高齢者の方がそんな状態になるのか不明だけど、でも、膝は曲がらず歩きにくいっていうのはあるかものーと感じた。
(王子の体験の様子)
王子と二人、貴重な体験ができてよかった。