友達に誘われ「夜明けの祈り」という映画を観に行きました。
1945年終戦のポーランドの修道院でのお話。
実在したフランス人女医のメモに基づいて映画化されたものです。
戦争の悲惨さ。人間の残酷さ。間違った信仰心。現実を受け入れられない弱さ。
その現実を冷静にたくましく乗り越えていく無信仰の女医の勇気。
暗い現実の中、赤ちゃんや子供たちの無邪気な明るい笑顔が輝いていました。
子供のパワーってすごいですね。
ラストシーンで子供たちに囲まれて幸せそうなシスター達を見て救われました。
重いテーマの映画でしたが主人公やシスター達が美しい。
以前マザーテレサのドキュメントで観たシスターたちが、お化粧もお洒落もしていないのに本当に美かったのを思い出しました。
映画館を出ると活気溢れる街が・・。
現在の日本に生きていられることに改めて感謝。
ランチは伊勢丹のチャヤマクロビでハンバーガー&ミントティー
ソイマヨ(豆腐クリームマヨネーズ)が一瓶付いていて、うれしいことにお持ち帰りOK。
お野菜たっぷりでヘルシーで美味でした。