日々の泡

こころに浮かんでは消え、消えては浮かぶ
日常のありふれた風景をスケッチ

思い違い?

2022-02-05 13:04:59 | 日々

週末は立春寒波がやってくる、との予報に・・

ドキドキしてたけど、今のとこ大丈夫♪

 

ちょっと土が見え始めてたんだけどね・・・

でも、このくらいなら全然OK!

この後も降りませんように・・・

 

昨日の尾身会長の会見(見れなかったけど)で

「ウイルスは進化し続けている。いつ終息に向かうのか、私に教えて欲しい(くらいだ?)」

<正確じゃなくてすみません。>

・・・といった内容だった、と。別の報道番組を通じて聞いた。

 

なんか、「ハッ」とした。

当然わたしたちは、直接は経験していなくとも過去の事実から

・・具体的には、現在の「インフルエンザ」などの経緯を通して

「まあ、大体○年くらいで、弱毒化して共存できるようになるだろう」

みたいに考えてたと思うんだ。。。

それできっと、わたしも含めて多くの人たちが、

「コロナが収まったら、会おうね!」とか「一緒に旅行行こうね!」

みたいなやり取りをして、お互いを励ましあってきたと思うんだ。。

 

ウイルスの進化が、想像以上だったら。

ウイルスの進化が、人間の想像と違ったものだったら。

 

わたし達は、いつか終わるはず、と思っていたことが

どこかで、(弱毒化しなくても)共存、ということに舵を切らなければいけなくなることはないのだろうか?

自然には、人間なんかには到底かなわない力がある。

 

新しいワクチンが、あれほど早く出現した時

なんてすごい進歩なんだ!と思った。

でも、そのすごいワクチンをすり抜けるウイルスの誕生は

生き残る、ということに対する執念ーウイルスの謎・・・命ってなんて不思議なの?!

もう、ほとんど何が起こっているのか、これからどんなことが起こるのか・・・

さっぱりわからない状況ではあるけれど(笑)

取り乱すことなく、自分や周囲の人を守りながら

見つめていきたいな、と思う。

 

この国の政治家は、ある時期が来れば収まってくれるものと決めてかかっているように思える。

こういう状況で、本当の実力がわかる、というもんなんだな。