春にフェイントかけられ、逃げられた感は心にダメージ
新聞読んでると、子供への虐待の事件がほとんど毎日のように。
異常な事件だ。とは思わなくなったのだろうか・・・
ニュースは相も変わらずオリンピック
毎日が、恐ろしい速さで流れていく。
覚えていますか?電車での無差別殺傷事件。
精神科のクリニックが放火された事件もありました。
在宅医療を支えていた医師も、理不尽な理由で殺害されました。
トンガの海底噴火。住む家を失った人々は今、どうしているのでしょう・・・・
アフガニスタン・・・援助が受けられず、子供を手放したり、臓器売買で命を繋いでいると・・・
ミャンマーは・・・・
首相は今日の会見で水際対策の緩和、とか第6波の出口戦略とかを述べられていました。
頭の中には、ビジネス・経済しか頭にないことがよ〜くわかります。
今後深刻になるのは、コロナが与えた子供たちへの影響じゃないでしょうか。
長い目で見て、ものすごく深刻な影響がある、と。
その対策には全然触れてない、というか眼中にもない、という印象を受けました。
メダルを取る選手はすごいかもしれないですけど、
世の中には、事件に巻き込まれて初めて存在に気づくような
すごい人たちがたくさんいるのだ、と。そちらの方がわたしは感動します。
そして、なぜ。。。そのような人たちが犠牲になるようなことが起きるのか
心がかき乱されます。