大切にしているものがある。
それは、１３年以上前に動物病院から小梅に届いた『ワクチン接種のお知らせ』のハガキ。
裏のイラストが小梅に似ているのです
これって結局、人間の子供と同じだから毎年ワクチンを打ちましょう！という意味のハガキだけど(笑)、
私にとってはそんな意味ではない。
あの時分、無知な私は猫エイズの小梅にワクチンを接種させてしまい、小梅は高熱を出して苦しんだ。
このハガキを見ると、楽しかったこと・辛かったことを思い出したり、反省したり、
世の中の多くの人が犬猫に対してこんな優しい思いを持ってもらいたいもんだなーとも思ったり、
もちろん犬猫の幸せを願ったり・・・といろんなことを考えさせてくれる、不思議な素敵なハガキ、なのであります。
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