アレコレ

猫たちとの暮らしの中で、やりたいこと・やらなきゃいけないことがたくさん。

ツッキーの事情

2014-03-25 21:01:55 | 外猫

 

 

 

ツッキーは今日も帰ってきませんでした。

19日(水)にいなくなったので7日目になります。

いなくなる原因をネットで調べると、色々あるんですね。

事故や怪我・病気、なわばり争い、さかり、他のお宅で保護されているなど、様々です。

 

ツッキーの場合はどうなんでしょうか。

顔から膿が出て治ったと思っていたけれど、具合が悪くなっていたのか。

最近うちに来る猫が多くなって、ストレスが溜まっていたのか。

春ちゃんのことが気に入らず、すごいけんまくで追いかけていましたから。

誰かにいじめられてテリトリーを奪われたのか。

ただ単にうちが嫌になったのか。

事故にあったか、怪我をしたか。毒の何かを食べたとか。

近所で保護されていればいいんだけど、人慣れしていないよなぁ。

もしかして、うちの敷地にいたりして。

なーんて、いろいろと考えながら探しています。

 

 

 

夕日を浴びるアニ

 

 

昨日、茨城県動物指導センターに電話をしました。

茨城県は殺処分数ワースト1位から脱却すべく、啓蒙運動に力を入れているようで、

とても丁寧に対応していただきました。

でもね、県は『ワースト1で恥ずかしいから取り組まざるをえない』と考えないでほしいです。

命の尊さを重んじて取り組んでいただきたいです。

合わせて、市役所の保健センター(ゴミ収集ではなくて環境)と

警察署の会計課(おとしもの)にも電話をするよう勧められました。

 

市役所の保険センターに電話すると、はじめは犬の登録などの業務だけだったのが、

迷子の情報も取り入れるようになったとか言っていました。

こちらも丁寧な対応でした。

 

次は警察です。 

余談ですが、水戸に越してきてまもない頃、リードをつけた若い犬が踏切内に入りそうなのを発見し、

電車にぶつかったら大変だと思い、私の一声で夫が追いかけ保護したことがあります。

犬を連れながら近所を回りましたが対応は冷たく、飼い主さんも見つかりませんでした。

どこに頼っていいのか分からず、とりあえず派出所に駆け込むと、

おまわりさんからも他人事のように扱われたので、これまたビックリしました。

そんな時代だったのかもしれません。

現在は『おとしもの』としてですが、警察も対応してくれるようになったようです。

その保護した犬はというと、夫が動物指導センターに相談し、

飼い主さんもセンターに連絡をしたので、数日後に飼い主さんの元に帰って行きました。

 

話は戻って、

警察の方にツッキーの特徴を言うと、「黒猫が1匹届いているけれど特徴と違いますね」と言われました。

でも気になったので、「どんな子なんですか?」と聞いてみると、

「そんなこと言えないでしょう。それは私の子ですって嘘ついて持ってっちゃう人もいるから。」とのことでした。

でも、動物指導センターの方は、

「ホームページに保護した犬猫の写真(一部)を載せているから見てください」と言っていたのです。

難しいですが、物事がうまくまわるためには、きちんとした連携が基本なんでしょうね。

警察は頼りにしているので、庶民の味方としてよろしくお願いしたいです。

 

 

 

 

 

 

以上3ヶ所からは、何かあれば連絡をもらえることになっています。

あとは、チラシをつくるか考え中です。

 

 

 

 

 

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