カキ氷

昨日もゴルフを終えてサウナに入りさっぱりして、本当ならビールを「グビッ」と
行きたいところであるが、なにせ飲酒運転で御用となると、以降ゴルフにもこられない。

昔ならビールを飲んで、赤い顔をして運転して帰ることが、日常であったが、今は
コーヒーやジュースで喉を潤してから帰宅します。

夏の間は「カキ氷」で喉を潤す。
そしていつもカキ氷は「宇治茶の練乳かけ」である。

暑い中でのブレーとその後のサウナで喉はヒリヒリです。
喉を冷やすにはカキ氷がベストです。しかも練乳をかけたものがいい。

最近は氷屋さんのフワフワ氷のカキ氷が減った。粒の粗い小さい霰の様な氷である。
大体は冷凍庫で自前の氷を作って、カキ氷を造るのであろう。

今はフラッペとか言って、フルーツや餡子やクリームを山盛り乗せたものがあるが、
有様は金時ではなく、練乳だけのシンプルなカキ氷が好みである。

ご幼少のころ、イチゴやレモンのカキ氷を喰って、口の中が赤や黄色になっていた
頃を思い出す。
今は、ゴルフ勝負の精算をして顔色が青くなっています。