「梅雨だる」とは?
長雨が続き、気温も湿度も高い状態となる梅雨。
この時期になると、なんとなく頭が重い、体がだるいなどの
不調を感じる方が多いといいます。
梅雨どきに生じるこのような症状は、総じて「梅雨だる」と呼ばれます。
主な症状は、体のだるさや頭痛、頭重感、めまい、肩のコリ、関節痛です。
また、気分が落ち込んで鬱っぽくなったり、イライラしやすくなったり、
精神面での不調も起こりやすくなるといいます。
最近の不調は「梅雨だる」かも
気分の落ち込みや頭痛などは天候不順の6~7月に増加とか。
6月に入ると空がどんよりとする日が増え、頭痛や肩こりが酷くなったり、
古傷の痛みがぶり返したり、気分が落ち込むことはないだろうか。
病気というほどではないが心身の調子が優れない…その状態は、
梅雨の前後の不安定な気候に起因する「梅雨だる」の症状かも。
メンタルの不調は「六月病」とも梅雨だるの症状は5月後半から
7月前半くらいまでに起こりやすい。
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