「一年中で寒さのもっともきびしいころとされる」
大寒は、冬の二十四節気で最後です。
大寒は太陽暦で、1月20日頃になります。
2025年は、1月20日(月)です。
寒さが厳しく、その年の最低気温を記録することもあります。
ただ、その寒さの中でも、少しずつ春の気配を感じるようになります。
「三寒四温」という言葉は、この頃の季節を表しています。
3日間くらい寒い日が続くと、その後は、4日間くらい暖かい日が続く。
冬から初春にかけての天候を表現しています。
梅が咲き始め、大寒を過ぎると、桜の季節も迎えます。
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