今年90歳になる姉とデートして一日を過ごした。
舞鶴市内に住まいしているが、免許証を今年返納し軽自動車も処分して、足が無いので月1回訪問してアッシー君をしている。
毎日の買い物・病院への通院・金融機関への年金引き出し・役所関係への手続き・郵便局への小包発送などの用事が有るが、公共交通機関が全く機能していない田舎である。
此処だけでなく、日本全国の高齢者の多くは同様の苦労に直面しているのだろう。特に大都市から離れた地域は、足の不自由な老人ばかりである。
行政も解っているが、何も手が打てないのである。