寿迎夢・寿迎夢

海砂利水魚水行末雲来末風来末

若さ

2024-12-16 | Weblog







若さは素晴らしい。
それだけで大きな価値がある。

肉体そのものが生き生きしている。
病気や怪我からの回復力も優れている。

女性は若いというだけで美しい。
それこそ、若いというだけで人生に半分勝っているようなものだ。

 「若い、半勝ち」

逆に、老人は歳をとっているというだけで人生に半分負けているようなもの。
半分負けているのだから、それを補うべく、病気や怪我をしないように
十二分に注意をしなければならない。


後期高齢者の「アリ様」の体も老人体形に突入。
もうダメだな !



年の瀬

2024-12-15 | 雑感








寒さも増しているような気がします。

1、嘆きつつ村は総出で熊送る

2、歳晩の体調不良生きている

3、国後へ烏賊火のつきてあれは父

4、忘年会無き身となりて十余年

5、封のまま捨てる手紙や年の暮れ



年の瀬です、お体を大切にして下さい。









お相手

2024-12-14 | Weblog






13時を過ぎる頃、電話が鳴る。
女性なら「物売り」である。

「アリ様」はヒマだから、何時間でも相手する。
金はないから、絶対に買わない。

物を買う時は、2店舗以上で、価格を調査。
物によっては、店舗で現物に触れて、ネットで買う。

姑息な買い物オヤジである。
呆けトレーニングの一環でもある。

だから若い女性と電話で.話し合うのは「楽しい」です。
電話の女性もプロだから、直ぐに話を切り上げるが、
もっと、話しがしたいね。







メタコイ

2024-12-13 | Weblog







我が街のメタセコイア
滋賀の高島ほどの並木では無いが、我が街のメタセコイア

毎日何回もこの辺りを車や徒歩で通るから、
様々な表情のメタセコイアを見る。

今が一番赤味を帯びて青空に映える時期です。
これからは葉が落ちて「アリ様」の頭髪状態になる。





苦の先に楽あり

2024-12-12 | Weblog







相変わらず寒くて乾燥してる日が続いてる京都で、
明日からは更に冷えて・・本格的な冬になってきそうです。

一昨日は日本被団協がノルウエーのオスロでノーベル平和賞を受賞しました。
ロシアが核をちらつかせることを止めて欲しいです。

「アリ様」ももう少し長生きして各地の戦争が終結するのを見届けたいです。
子供や孫の時代が平和であるように祈りながら・・・

今日は朝食抜きで健康診断を受けに行きます。
口から入れる胃カメラが苦手です。

夕刻からは恒例の同期生存確認会で・・。






枯れ芒

2024-12-11 | Weblog






「アリ様」は、寺院の中の枯れ芒状態です。
もう直ぐ、お寺や墓にお世話になる年代。

ぢゃが、ここで踏ん張って抵抗している。
しかし、「芒」って嫌な漢字です。

草葉の下に眠ってしまった様な印象の漢字です。
だが、毎日8千~1万歩のウォーキングしてる。

まだ、逝きませんよ、終戦直後の生まれです。
この年代の生まれは、強いのです。






寒いウォーク

2024-12-09 | 日常・生活







毎日のウォークのスタートは、5時過ぎだ。
未だ近所は寝静まっている。

暑い時の習慣から早朝に歩く
来月になってこれ以上寒くなったら、もう少し遅い時間に歩こう。

もう直ぐ 傘寿 だもの。
親父の寿命は超えたが、母の 卒寿 には自信がない。

姉は、今の様子では、白寿 迄生きるかも知れない。

こんな事を考えながら歩く。
寒いから速足になり、スピードアップ。







最後の紅葉

2024-12-08 | 花木草









2024年の紅葉も終わりに近づいた。

この一週間程 急に冷え込んできて、紅葉が一気に進んだ。

今生の紅葉は、見納めになるかも知れない。

今年はシッカリと目に脳に収めたので、心残りは無い。

一年・一年この繰り返しである。








山が燃える

2024-12-07 | Weblog







朝日に燃える西京区の西山の峰々
夕日は、逆光になるので燃えません。

今年は、もう少し赤くなると思われる。
誰かの歌に「山が燃える~」と言うのが有ったが、これを指すのだろうか?

温暖化の近年の紅葉は、12月だなあ。
今年は、暖かかったもの。






教林坊

2024-12-06 | 自然・気候・空・雲・・・・







近江路には、京の名園に勝るとも劣らないがあるということを
この秋に知りました。

聖徳太子ご建立という建立という教林坊様がそれです。
近江八幡市内、新幹線が轟音を立てて走る傍に、
このような幽玄境があるとは思いも及びませんでした。

見たこともないような紅葉の錦に、山裾の庵が抱かれておりました。
庭園は、小堀遠州作 水琴窟の音色が耳に残る。









マイナ保険証デビュー

2024-12-05 | Weblog







12月2日 かかりつけ医へクスリと採血に訪問
TVでマイナ保険証のニュース

一度呆けない内に使ってみるか?
2万ポイント欲しさに、政府の餌食になった保険証。

窓口で差し出すと、此処を通してください。
機械に差し込むと、本人確認の方法を問うてくる。

暗証番号か顔認証何方にするか迷ったが、イケメン故顔認証にした。
何のトラブルも無しに受付が終了。

これなら、自慢して回ろう。








流行語大賞 TOP10

2024-12-04 | Weblog





▼「裏金問題」
 「界隈」
▼「初老ジャパン」
▼「新紙幣」
▼「50-50」
 「ふてほど」(年間大賞)
 「Bling-Bang-Bang-Born」
▼「ホワイト案件」
 「名言が残せなかった」
 「もうええでしょう」

▼印は、「アリ様」も知っていた流行語であるが、
矢張り高齢の所為か半分知らないわ。








赤い秋

2024-12-03 | Weblog







秋には何と言っても赤い色が似合う。
黄色より赤が最適だ。

活き活きとした緑が、真っ赤に変身する様は見事である。
これが日本の秋である。

これを求めて外国人も日本にやって来る。
海外には赤が無少ないのだろうか ?























皇帝ダリア

2024-12-02 | Weblog







皇帝ダリアは、花の中での皇帝です。

背の高さ・気高い薄紫、寒空に凛と咲く姿が皇帝です。

この花に巡り合ったのは、数十年前だが今も気持ちは皇帝です。

背が高く、晩秋の風に揺れて写真が撮り難く、毎年苦労するのを思い出す。

皆枯れて行く時に、凛として咲く皇帝ダリア。

素晴らしい。だから皇帝なのか?

「アリ様」も皇帝になりたい、