6月17日に遊水地の田んぼで、地区社協とPTAが協力して田植えが行われました。
20名余の子どもを含め70名ほどが参加しました。
心配された天候も曇り空でしたが、途中から日がさして暑くなりました。
みんなで打ち合わせの後、子どもたちが田に入ります。
ぬかるむ田に足をとられながら、苗の植え方を教わり、田植えが始まりました。
時にこんなハプニングも。
泥んこになりながらも、順調に苗が植えられていきました。
1時間半ほどで2面の田んぼに苗が植えられました。
無農薬で栽培するため、秋の収穫までの間、除草作業など人手が必要となります。
ふれあい推進部会では、作業への協力をお願いしています。
今回植えられたのはもち米です。
収穫した後、藁は正月飾りの材料になります。