めんどりおばあの庭

エッセイと花好きのおばあさんのたわ言

またまた花畑

2014-04-01 16:55:00 | 日記
          

前回の花たちの紹介で花の名前を間違えてました。
トサミズキをハナミズキと書き込みました。
アメリカ在住の妹がブログを見て教えてくれましたが、
その前に思い出していました。でも、投稿した後でした。
正確に書かなければいけませんね。
最近、今まで覚えていた単語が、脳の奥深くに迷い込んで、
咄嗟に出てきてくれません
随分と時間を経過してから、突然出てきたり
それがとても簡単な名詞なのです。
例えば、マリーゴールド、ネモフィラ、木槿、何故か、ゴルバチョフ。
思い出すまで気持ちの悪いことといったらありません。

そんな訳で、これからもあると思います。間違っていたらごめんなさい

それでは、またまた花畑です。
名前が出てこない花もありますので、パンジー、ビオラの寄せ植えとでも。


              

              

              
                            
              

              

              

              
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おセンチなおばあさん

2014-04-01 11:19:12 | 日記
             

昨日、コーラスのお友だちから、お花見のお誘いがあった。
ソプラノの仲間が5人集まるという

ここ、しばらくコーラスをやめていた。
25年続けていたコーラスだが、もう、歌う気持ちが失せてしまったようだ。

娘が逝ってしまった秋の合唱祭に、仲間たちの歌を聴きに行った。
合唱を聴いて涙が止まらなくなってしまった

自分でも思いがけないことだった。
舞台を降りてきた仲間たちの顔を見ても涙が止まらない
困った顔の仲間たち
家にいて、テレビから流れてくる名曲や童謡を聴いて涙ぐんではいたが。
これほど涙もろくなっていたとは。
大陸生まれで、四歳の時に中国からの引き上げを経験している。
少々のことはへこたれないと気丈さを自負していたのだが。

気弱な自分をさらけ出すのが嫌で、最近、なるべく友達に会わないよう
にしていた
お花見のお誘いを断ると、
友は、私のことを心配してお花見を計画したという。
彼女なりに私を慰める機会を考えてくれていたのだろう

電話での話しを聞いていた夫が、
「せっかくだから行きなさい」と、口を出す
一晩考えてからお返事することにした。

友の好意を無視するわけには行かず、お花見に行くことにした。

絶対、涙は見せまいと決心した。
おセンチばあさんを卒業しなければ
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