めんどりおばあの庭

エッセイと花好きのおばあさんのたわ言

素敵なガーデン

2015-04-02 22:34:27 | 日記
                           
散歩の途中に素敵なお庭が有ります。
  フェンスもなく、オープンガーデンのようです。
  どのようにお方が草花を育てていらっしゃるのでしょうか。
  姿をお見かけしたことがありません。
  無断でお花を撮らせて頂いています。
  勿論、道路からです。
  お目にかかったら、お詫びとお礼を申し上げたいのですが。

  道行く人が楽しめるように植えられています。  
  お花の色の取り合わせが素敵です。
  センス抜群です。
                                   


                   この鉢も道路を向いています
               やあ、こんにちは~と言っていっているようです
















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お昼はごま塩のおむすび

2015-04-02 20:05:15 | 日記
                          
すっかりお天気になりました。
  昨夜の雨で、水遣りはいいかなと思っていたのですが、花の根元が乾いています。
  たっぷり水遣りしました。
  プランターに花たちを詰め込みすぎたかしら。
  株が大きく育って、まるで満員電車のようです。
  少し間引いて、他の鉢に植え替えましょう。












お昼ご飯はごま塩のおむすびと天ぷらに。
    天ぷらはあり合わせの材料で
      長茄子・竹輪・サツマイモ・庭で摘んだルッコラ
      トマト、ルッコラ、ラディシュのサラダ




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  浮かれてはいられない

2015-04-02 10:19:29 | 日記
                           
夜来の雨でした。
   昨日の暖かさとはうって変わって肌寒いです。
   桜が咲いたと、ここ、数日浮かれていた私
   お調子者の私を少し反省
   花冷えは、そんな私の頭を冷やすのに丁度いい寒さです。
   気温の差と私の精神状態の上がり下がりも同じようです。
   まだまだ、安定剤が手放せませんね。
   昨夜は眠れそうもなかったので、つい、一錠飲んでしまいました。
   お陰様でトイレに起きることもなく、ぐっすり眠れました。
   
   昨日、午後から、裏のM子ちゃんがお習字のお稽古にやって来ました
   先週のお稽古が楽しかったんですって。
   私に見せてあげると手作りの輪ゴムアクセサリー持参でした。
   本当によい子です。
   親方先生のアドバイスをしっかり聞いています。
   一家が裏に引っ越していらっしゃった時、M子ちゃん、まだ赤ちゃんでした。
   出会いに感謝です。
   年月が経つのは早いですね。
   まさに、「 年年歳歳花相似たり 歳歳年年人同じからず 」です。
   お稽古が終わると、3人で仲良くおやつタイム。
   私たち老夫婦にとって楽しい時間です。
   学校が始まるとお稽古も限られてしまいます。
   また、出来るときにいたしましょうね。

   本日午後から、親方の所属する連盟の書道展の作品搬入日です。
   そういえば、昨年は親方の入院騒ぎで、私が代わりに搬入、搬出したのでした。
   あのときは大変でした。
   あっという間に1年経ったのですね。
   こんな感じで過ぎていきますと、うかうかしていられないですね。
   でも、焦らないで行くといたしましょう。

散歩中の花たち
  素敵なお宅のガーデニング














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50 数年ぶりの手紙

2015-04-02 00:24:39 | 日記
                           
娘の写真と家族写真がピアノの上に飾ってあります。
  外出先から戻ると娘の写真に挨拶するのが習慣になっています。
  昨日、外出して戻りましたら、娘の写真の前に私宛の封書が置いてあります。
  毛筆でしたためてありました。
  封書の裏には親方の署名が
  気に入らないのは宛名が○○母さんへと記してあること。
  私は、あなたの母親ではありませんから
  「これはな~に? 遺言状?」
  我ながらきつい冗談です。
  親方、苦笑しながら申しました。
  「後で読んでくれ」
  食後、読ませて頂きました。
  金婚の思いという書き出しで
  結婚50年を迎えた親方の思いと私への感謝の言葉が毛筆でしたためられてありました。
  照れてしまうではございませんか。
  親方から手紙を貰うのは何年ぶりでしょうか。
  旅行先から家族宛に手紙が来たことはありましたが。
  毛筆の封書を貰うのは、結婚前のラブレター以来です。

  色々あった半世紀でございます。
  子育てとそれぞれの親に心を配って生きてきた人生です。
  自分たちのことは二の次にして参りました。
  その割には私、好き勝手させて頂いたことも多少ございましたが
  どのような苦労も苦労とは思わず、その時、その時を一生懸命に生きてきました。
  ただ、娘に先立たれたことだけが一番辛い出来事です。

  親方の手紙の内容は内緒です。 
  お手紙、ありがとうございました。
  どんな高価な贈り物より嬉しく思います。
  これからも、私、今で通り悪妻を貫く所存故、親方さまは頑固でいてくださいませ。
  そして、健康に気をつけてお互い、助け合って参りましょう。 
 
  手紙の最後に一句、したためてありました。
     金婚の 値千金 春の宵
  
散歩道の花
            
                  山 吹

            
                   シャガ

            
                  ムラサキハナナ
            
                    ハナニラ

            

            

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