紫陽花柄バック 苦戦しながらも完成～♪ &スリッパで顔たたき？？

昨夜、オットは帰宅が遅かったため(「もうもうパラダイス」 、ね)、
今日昼食後、昼寝。

その間、私は栗と小豆の抹茶ケーキを焼き、部屋の片づけ。
その後もなかなか起きてこないので、
こっそりミシン作業をすることに。やったぁぁ～！

今日は、持ち手を作って仕上げるだけ！すぐできるぞ！

…と思ったのが甘かった…。

細い革(幅約8ミリ)を2枚縫い合わせるのは、思いのほかうまくいかない。
革がミシンをすべっていかないし、
2枚合わせにした革がずれていくので、何度もやりなおし！


殺気立ってる私を見て、起きてきたオットもさすがに何も言わず…。

二人がサッカーしに行った時間もひたすら、革と格闘。


あきらめずに頑張ったので、なんとか夕方に仕上がりました～。
　　　　
全体はこんな感じです。
今回は形がかわいいので、しっかりとしたハリのある生地を選び、
形を強調するようにしました。
なので、デコはボンボンレースのみ。

開き口にはアンティーク調のボタンを一つ。
　　　　
革テープでひっかけて留めるタイプです。
ボタンに合わせてチョイス
香港の深水歩で買った、思い出深いボタンです。

今回こだわったのは、持ち手。
柔らかい本革で作ってみたかったの。
それもただ挟み込むだけではなく、ちょっと凝ったデザインにしたかったの。
　　　　
バック本体に、ほんの少しだけ革を挟み込み、
それを、ボタンに合わせたアンティーク加工した真鍮の丸カンを使って、持ち手を留める…
というデザインにしました。

初めての形、初めての本革使用で、苦戦しましたが、
いかがでしょう？



サッカーアジアカップ盛り上がってますね))))))！
チビはどうしても見たいらしく、韓国戦の時「スリッパで顔叩いて起こしてね！」と言ってました。
スリッパで顔そんなことできるわけないじゃん
なので、ゆり起しましたが、当然。。。
翌朝「スリッパで叩いてくれた？？」と半泣きで攻撃するチビ。
「そんなことするわけないじゃん！」って言ったのですが、
昨日、チビのお友達に「チビくんのお母さんって、スリッパで顔叩くの？」と言われ、私は真っ青に…。
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