必死のニジマスのつかみ捕り

今朝も絵の具の青そのもののような、すっきり青空。


今日は初体験
ニジマスのつかみ捕りに行きました。


清流の一部をせき止めたところにニジマスが放流されていて、
そこに入って手でつかみ捕る
…というシンプルなシステム。

なんだ～、簡単じゃん。
早く終わったら残りの時間で何しよう…



…なんて心配は杞憂に終わった！



まず、川の水が…、、、恐ろしく冷たいっ！
氷水以上？足を浸すの５秒限界。

それにお魚さん、めちゃめちゃすばしっこい！
ぜんぜん捕まえられないよ！
　　　　

日焼けも忘れ、親子３人で２時間以上。
なんとか２匹をゲット！

もうくたくただよ…。



でも自分で炭火で焼いたニジマスのおいしいこと！

その後手打ちそばも食べ、濃厚ソフトクリームを食べ、
緑の清い空気の中散歩し、温泉入って蓼科満喫。



作家の林真理子さんが、よくエッセイで「田舎に帰ると器量が３割減になる」って書いてあるけど、
つくづくそう思う私。

蓼科来て太ったよ！
だって何食べてもおいしいんだもん！

でもさ～、
「こうなったらもう太ってもいいや～。だってここ気持ちいいんだもん！」って思っちゃう！



あ、夜はちゃんと一人夜なべして、少しずつでもポーチ縫ってるよ！手縫いで。
まだ紹介します～。